最近ブログ書いてないなぁ。
でも書きたいと思う時に書くものだからなぁ。
などと甘えていたら、もう10日も書いてないことが発覚しました。
誰に強制されてるわけでもないし、
自分にノルマを課しているわけでもないので、
書いたって書かなくたって別にいいんです。
別にいいんですけども、何の性か、普段から何かあると
あ、これブログネタになりそう、って思ってしまうので、
無意識にアンテナを張り続けていることは感じています。
そんなにアンテナを張っていれば、
いつもなら書きたい、と言葉があふれてきて、
アウトプットしないとストレスになるくらいだったのに、なぜか今はそんなこともなく。
それだけ穏やかな毎日を送れているということなのかもしれないし、
書く意欲がわかないくらい無気力ともいえるかもしれない。
そして少なからず、他人の影響というのもまだあって。
前にこの記事で「面白いものを書きたいと思ってしまう」という記事を書きました。
それから数日経った今は面白いものを書きたいというより、
自分が好きだなぁと思う文章に憧れるばかりで、
私もそんなのが書きたい、ということも思わなくなったかなぁ。
なんでしょうねぇ。
実力差みたいなものを感じてしまってるのかも。
人の文章を読んで、良さを見つけるのは結構得意で、
「あなたらしさがあって魅力的」と心の底から言えるのです。
優劣ではないと信じているし、
今も自分の文章は嫌いではない。
ただ、自分に足りないものは、自覚しています。
「発想力」です。
もともと、0→1を作るのが得意なタイプじゃなくて、
どちらかというと、1を叩いてそれ以上にする方が得意。
それなのにずっと0→1を作るブログやら企画やらをここまでやってきたことの方に驚いてるくらいで。
書くのは変わらずに好きですが、
ただ、なんていうか、自分の発想って、当たり前ですけど自分の想像の範囲内におさまるじゃないですか。
意外性がなくて、切り口がいつも同じで。
そんな自分の発想に飽きたのかも。笑
自分に飽きるも何もないんだけど
自分の頭の中を文章化して、それを数百記事と読んでいると、ああ、こいつこういう奴だよな。って
もうわかっちゃうんですよね。
次の記事もこんな感じのことを書くんだろうな。って想像ができて、
案の定そんな感じの記事を書く。
そんなところに、人様の、意外性抜群の記事を読んでみると、
新鮮で面白いわけですよ。
よくそんなこと思いつくなぁ、すごいなぁ。
と思うと、そっちの方が読みたくなっちゃうんですよね。
そうだ、それだ。
だから、今私は自分の文章を読みたいわけではないんです。
書いたら、まずは自分が読むはめになるけど、
読みたくないから、書きたくない。
うん、そうだね。そういうことだ。
こんなことを書くつもりじゃなかったんだけど、
書いてたらわかってきた。
あぁ、スッキリした。
なんとなくでも、書いてみるもんだ。
よし。
すっきりしたので、今日はここまで。
ではでは。
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