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M1ファイナリストの、かっこよさがエグい

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ゆる日記

お久しぶりです。ねこまにあです。

更新滞ってるよなーとは自覚しつつ、
久々に開いたら8月以来の更新っていうことに気づいてアゴ外れるくらい驚いてます。

つい先月のことくらいに思ってたのに…?時が過ぎるの早すぎん…?

 

そんなこんなで突然普通に更新するのは若干気まずいですが、
そんなことよりも今これが書きたい!と思ったので書きます!

 

今年のM1グランプリさ、面白過ぎる上にさ、
出る芸人さんのスタンスがカッコ良すぎる!

という話。

 

いやめちゃくちゃ笑ったんですよ。

過去最高レベルでずっと笑ってたんですけど。

 

その漫才の面白さもさることながら
私が印象に残ったのは、ジャッジの後、結果や審査員のコメントへの芸人さんたちの向き合い方ね。

 

(ごめんちょっと名前出てこないんだけど)
ある芸人さんは、

「言われたこと全部やってもっと面白くなる!」

って言って帰ってった。

 

(ごめんこちらも名前覚えてないんだけど)
また違う芸人さんは、

あまりいい点数が並ばない中で

「まずは見てくれてありがとうございます」

と第一声で言った。

 

(すみません名前…以下略)
別の芸人さんは、

違うコンビと比べて低い点数だと評価された後に

「エバースさんみたいなネタができてたんだと思うと嬉しい」

と比較されたことをポジティブに受け止めていた。

 

それからママタルトは(ここだけ覚えてる!!)、

9位だったけど

「去年より1個順位上がった!」

と喜んでた。

 

一年に一回の大舞台、
そこで自分たちが出し切ったものに対し、評価が求めているものと違ったとき
ショックを受けたり落ち込んだりすることが、当たり前だと思う。

そんななかで
咄嗟にポジティブなコメントができることって
めちゃくちゃかっこいいと思う。

 

やったこと・チャレンジすることに対しては、
どうしても結果が突きつけられる。

それが期待していたとおりの結果であれば最高だけれど、
必ずしもそうではないし、
むしろそうでない時の方が人生には多いんじゃないかと思う。

 

そんな時にどう振る舞えるか。

 

プレッシャーがかかる場面であるほど、
そこに人間性が滲むような気がする。

 

今年のM1ファイナリストたちは
その滲み出たものがめちゃくちゃカッコよかった!

私もそうありたい、と心から思ったので
ここに記しておきます。

 

ではまた!

これは昨日食べたラーメン!

(更新しなかった言い訳は年末にたっぷりするね!)

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