タロットの勉強を、始めてみることにしました。
仕事にしたい、とか、まだそこまでは思ってないのですが、
なんか占いをひとつ身に着けたい。
占いって、コミニュケーションツールになると思うんですよ。
なんでそう思ったかっていうと、
前に勤めていた会社のトップが、占いをやっている人で、その人のエピソードを聞いたからです。
就任した時の挨拶で、自己紹介として特技が占いだと発表したんですね。
そしたら、面談とかでメンバーに会うたびに、占って!って言われるようになったらしいです。
もともとトップとの距離が近い雰囲気の会社ではあったんですけど、
占いができると聞いて、より話しかけられやすくなったって仰っていました。
なんとなくわかりません?
占いってまず自分の話を聞いてもらえるし、しかもマンツーマンで占ってもらう機会ってそうそうないじゃないですか。
お金払えば受けられるけど、誰にお願いしたらいいかもわからないし。
雑誌とか本を買えば少しは詳しいことが聞けるけど、
それでも自分オリジナルというのはない。
そんなとき、知り合いに占えるっていう人がいたら、なんか占ってほしくなりません?
ちょっと聞いてーってなりますよね。(え、ならない?うそだー。)
それが私にとってのコミニュケーションツールということなんです。
人の話を聞くの好きだし、ちょっと聞いてって言ってもらえたら嬉しい。
でも聞くだけじゃなくて、ある程度のヒントまで提供できるようになったら最高だなと。
しかもそれがスキルになったらすごくいい循環になるなと。
でもね、これ思いついたの、もう3ヶ月くらい前かなぁ?だったんです。
それなのになぜ今始動かというとね、聞いてくださいよ。
検索しても、勉強の仕方がイマイチわかんなかったからなんです。
新しいことしようと思ったら、だいたい検索するでしょ?
「タロット 学び方」とかで。
そいででてきたブログとか見るでしょ?
するとさ、なんていうの?
無駄に長くて、そのわりに知りたいことが知れない記事しか出てこない!
これなに?これがSEOのなんちゃらってやつなの?
「そもそもタロットとは」
「タロットカードの歴史」
「どんなことができる?」
などなどがずらっと前書きに書かれてあって、知りたい情報は3行くらいしかないの。
あの!
それは!
今!
知りたい情報じゃ!
ないんですけど!!
そもそも記事のタイトルが「どう勉強するか」なのに、全然関係ないことのほうがボリューミーってなんかモヤモヤする…
特にひどかったのは、「独学でできる?」っていうタイトルに対して
雑談というかつなぎの文章を1500文字くらい並べてさんざんスクロールさせた挙句、
「結論:独学でできる可能性はあります。やり方はこちら」みたいな別記事に誘導させるっていう
なんとも中身のない(失礼)、誘導のためだけ記事としか思えないようなもの。
なんか、同じブログを書く者として、ちょっと怒りを覚えるくらいでしたよ。
ここまで読ませて、中身ゼロかよ…みたいな。
これがあれなんですかね、ブログテクニックってやつなんですかね?
だとしたらなんか悲しいっすね。
なんかこう、読者の視点もなければ、かといって書き手の情熱も感じられないというか、ビジネス感がすごくて。
こういうブログって結構多いですよね。
わりに上位表示されちゃうんだよなぁ。
自分が書くときにはそうならないようにしたいものですね。
えーっと何の話でしたっけ?
あ、そうそう、で、知りたい中身のあるサイトが出てこなかったから、なかなか進まなくて。(他責)
知り合いに占いを本業でやってた先輩がいたんですけど、
最終的にその人に頼んでみたら、快く「教えるよ!」って言ってくれて、
やっと始動した、という流れです。
タロットカードを昨日ポチったので、それが届いたら少しずつ勉強します。
新しいことを始めるってなかなかないので、その記録もつけていきながら、
監視してもらうことで三日坊主を防ぐということも
このブログの役割として担ってもらおうと思ってます。
久しぶりに新しいことするの、ちょっとワクワク。(‘-‘。)(。’-‘)。
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