いま、ジェーン・スーさんのエッセイを少しずつ読み進めています。
たまに立ち寄る本屋で平積みになっていて、タイトルに惹かれて思わず手に取った本です。
「聞くように読める本」だなと読んでいて思いました。
スーさんが出演しているpodcastをたまに聞くのですが、その話し言葉と変わらない文体で、読者に話しかけるように書いてあるんです。
スーさんが話しているのが脳内再生されるような読書。
もうそれがなんか心地よくて。
こういうの書きたい!
なんか私もエッセイ書きたい!!
と掻き立てられてですね、思わずnoteに思うがままに書き綴ってみたのですよ。
そしたらね。
吐くほど下手だった。(謙遜じゃなくマジで)
仮にもライターなんていう仕事をしてる身でですよ。
まあエッセイストとは違うので、多少下手なのは仕方ないけどですよ。
書いてるそばから、こんなん読みたくねぇよ、と自分が思うほどつまらんかったなんてさぁ。
もう悔しくて。
私は今のところ、生涯何かしらを書いていたいと思ってます。
だけど最近、仕事もすこしジャンルが変わってきてしまったのと、プライベートでもほとんど書かなくなってしまったので、
ほんとうに、腕がなまってる感がある。
いや、もともとそこまで上手くないのもある。たぶん。
やばい!上手くなりたい!
書くの上手く!なりたい!
となったら、
やっぱり書くしかないっすよね。
それで考えたのが毎日更新です。
考えついたとき、めっちゃ嫌だなって思いました。
毎日書くのか、絶対大変だよな。苦しいよな。苦しんでまでやる必要ある?そこまでしなくてよくない?
私の中の怠け者がそう言ってました。
でも上手くなりたいな。
その気持ちは間違いなくある。
うだうだ考えてたら、「本気なら書けよ!うまくなりたいってのは口だけか?」そう私の中の向上心が反論しました。
上手くなりたいなら何かしら書くしかない。
書き続けるしかない。
どうしたらできるか?
やるって決めることだな!
と、いうことで、これから1ヶ月、毎日更新、します!
ひと月に1回しか更新されないと思って1ヶ月後に見に来た読者に30日分の記事をお見舞いしてやるぞ!!