コーヒーには砂糖とミルクを入れて飲んでいた私が、半年ほど前からミルクだけ入れるようになりました。
理由は簡単で、ダイエット目的です。
タイトルは忘れたけど、ダイエットに関する本で
「ふだん飲んだり食べたりするものから糖質を減らすのがおすすめ。コーヒーを毎日飲む人は砂糖を入れないようにしてみて。最初は苦く感じるかもしれないけど、じきに慣れるものよ。」
というような内容を読んだのがきっかけ。
たしかに、ちりも積もれば的な話で、ふだんから口にするもののカロリーを減らすのはいいかもしれない。
毎日コーヒーを必ず飲む私はそう思って、砂糖抜きを始めたのでした。
本に書いてあるとおり、砂糖なしのコーヒーには、すぐに慣れました。
それ以来、この半年ほど、コーヒーには砂糖入れずに過ごしてきたんです。
外でコーヒー飲んだりファストフードでコーヒーを頼んだときの店員さんの
「お砂糖とミルクつけますか?」
に対し
「ミルクだけで」
と言うのもなんだかかっこよい気がして、
ここまで続けてきたのだけど。
なんとなく最近、
「コーヒー…砂糖入れた方がおいしくない…?」
ということを感じ初めまして…
そしてついに魔が差して、砂糖を解禁したんですよね。
そしたら。
おいしい。
砂糖入れたほうが、おいしい。
と、私は感じた!!
これについては諸説あることを理解しているので、個人の感想として申し上げます。
コーヒーには砂糖を入れたほうがおいしい!
もちろんそんなにドバドバとは入れません。
たしなむ程度に、ほんの少し。
ガムシロなら半分に満たないくらい少し。
これくらい入れると、コーヒーはおいしくなるんです!(重ねて言いますが個人の感想です)
このくらいの糖質で
コーヒーを飲む幸福感がほんの少しでも上がるなら
私は砂糖を入れる…!
「こうしたほうが絶対よい」「合理的」っていうことが、必ずしも自分にとって正解ってわけじゃないよね。
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