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「年金は払うと損」という主張には「年金は保険」という視点が欠けている

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先日ネットニュースを見ていたら、

「普通の人は年金に入らなくていい!」みたいな見出しの記事を見つけまして。

 

この手の記事って、比較的よく見ますね。

だいたいは、「どうせ払った分受け取れないんだから払うの損」みたいな主張だけど今回はどうだろう、と思って見てみたら、案の定、でした。

 

今の仕組みでは高齢者に仕送りしているようなもんだから、

自分には返ってこない、と。

 

まあたしかにそうかもしれないけんど。

でも年金って、自分のための貯蓄というより、「保険」だからなぁ、と

そういうのを見るたびに思うのです。

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年金は保険です。

 

厚労省のHPから、年金ポータルに飛ぶと、トップページに出てくるのがこれです。

 

年金

厚労省HPより

 

年金は保険です、とはっきり書いてあります。

 

障害を負ったら障害年金がもらえますし、

パートナーや親が亡くなったら遺族年金がもらえます。

 

万が一のことが起きるって、確率としては低いことでも

いざそうなったときにはとても大きな経済的負担を負います。

 

とても貯蓄で賄えない時の備えとして機能するのが保険です。

年金はまさにそのために加入しておくものじゃないかなと私は思っています。

ネットの情報には「すべて」は載っていない

 

でも、「年金は払い損」的な内容の記事に、年金は保険であることにまで言及してあるものは、私は見たことがありません。今回見た記事もそう。

「払い損」とまで言うなら、そこまで書いてほしいところではあるんですが。

 

「払わなくていい」を主張する記事ですから、「払うメリット」に言及するとそれが薄まってしまうからですかね。

 

そういうのを見るにつけ、ネット記事の情報がすべてではないし、鵜呑みにするのは危険だよな、っていう自分への戒めにしています。

 

ねこまにあ
ねこまにあ

私も「年金は保険」ということを知ったのは最近ですし、

知る前はそれこそメディアの報じることを鵜呑みにして、「払っても返ってこないんだよな」って思いながら渋々払ってました。

私みたいな人がいるから、この手の記事は刺さるし、なくならないんでしょうね…

 

ネットの情報は今や欠かせないですし、有用な情報が得られることも多いのですが、

一方で、自分の主張にとって都合のいいところだけ抜粋して書く人がいる、というのも悲しい事実で。

手軽に手に入るネット記事に惑わされないようにしたい

 

本当に正しいのかな?という疑いを持ちながら情報を見ることは大事だなって、年々痛感します。

自分が知ってることや得意分野のことなら、読みながら足りない視点を自分で補って読み進められますが、

わからない分野だとそんなこと無理ですもんね。

 

わからないからこそ調べるのに、その情報を正確に把握するには基礎知識がないといけない。

そうじゃないと間違った知識を植え付けられたり、下手したら騙されてしまったり。

もうメビウスの輪みたいですね。。

 

なので個人的には、、

ネット記事だけを見て判断するのはやっぱり危険だな、って思います。

信頼できる人も中にはいるので、一概にこう言うのは心苦しいのですが。

その、信頼できる人が見つかるまで、信頼できるかどうかの判断ができるくらい知識がつくまでは、

公的機関のHPや、情報量が多く体系的に書かれている本なども見て、しっかり理解したうえで行動を決めないとな、と気を引き締めた事案でした。

 

 

ちなみに、今回テーマにした年金の勉強にはこの本がめちゃくちゃおすすめです!

今日も最後まで読んでくれてありがとう。
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