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相談を受ける者として、こうありたいと思うこと。

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(※この記事には怒りの表現が含まれます。苦手な方は閲覧を控えていただくようお願い致します。)

 

このブログの読者さんは、お金に関する知識を人よりもお持ちだったり、

情報に敏感だったりする方も多いと思います。

だから、周りからお金の相談を受ける機会もあったりするんじゃないでしょうか?

 

私も元銀行員なんていうキャッチーな属性があるので、

たまに友人から相談を受けたりします。

 

そういう時にありたい姿、というのを考えさせられた事案がありました。

 

 

ここで引用している元ツイートを見て、最初に覚えたのは怒りです。

(この方に、というよりもこの方がした行為について、ですね。)

 

まず、自分を信頼して相談しに来てくれた相手の情報を嘲笑気味にさらす、ということが信じられません。

 

相談というのは困っている人がするもので、

困っているということは解決法がわからないということですよね。

わからないことは嘲笑すべきことでしょうか。

私はそうは思いません。

 

私だって、まだわからないことがたくさんあって、

色んな人の力や知識を借りて、そうなんだ!と知ることがたくさんあります。

全てを知っている人なんていないでしょうし、

金融に詳しくてもその他の分野はからっきし、という場合も多いでしょう。

 

それは恥ずべきことではありませんよね。

「わからない」ということを認識できることが「わかる」への第一歩だと思いますし、

自分で「わからない」に気づけたこと、そして改善しようとしたことが素晴らしいことだと思います。

 

 

こうしてわからないことをよってたかって馬鹿にすることは、読み手に「わからない=恥ずかしいこと」と認識させることでもあって、

そしたら「助けて」とも言いにくくなるじゃないですか。

 

相談者の信頼を裏切るだけでなく、

この情報を受け取った人に「わからないと辱めを受けるんだ」と思わせたことがとても残念だな、と私は思います。

 

本当にマネーリテラシーとやらがあるのなら、相談をして下さる方がいる今こそ力を発揮するものじゃないんでしょうか。

ここで使わないのであれば、ただのマウントを取る道具にしていると思われても仕方ないんじゃないですかね。

 

 

…失礼、ちょっと熱くなりすぎました。

 

なんて、怒り続けたところで私の人生に何のプラスにもなりません。

ということでこれを反面教師とし、相談を受ける者としてどうありたいか、ということを考えることにしました。

 

(念のため言っておきますが、この元ツイが創作である可能性ももちろん認識しています。

だとしても、相談者を晒す、という発想、それに基づくツイートはデリカシーを欠く行為だと思います。)

 

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相談を受ける時大事にしたいことは、過去を笑わないこと

相談者は本音を話してくれない

職業として、10年ほどではありますが、相談を受ける仕事をしてきました。

 

銀行員としては融資相談を、住宅関係の時は家探しのことを。

 

その時に痛感したことは、「相談者は本当のことをなかなか話してくれない」ということです。

 

こちらからストレートに質問を投げかけても、濁したり、嘘をついたり、そんなことが多いです。

それはなぜかって、こちらを信頼していないからです。

 

こんなこと言ったら笑われるんじゃないか。

そんなことやってたの?って怒られるんじゃないか。

 

知らないことを知らないということ、

やるべきことをやってないと告白すること、

これは意外と勇気がいることです。

誰だって自分をよく見せたいですからね。

 

知ったかぶりしたり、嘘をついてやり過ごそうとします。

お金に関することならなおさら、最初から心を開いてくれる人は少ないです。

 

本音を話してもらうには…

だから、相談を受ける時に大事なことは、

「この人になら話しても大丈夫だな」と思わせることだと思っています。

 

そのためには、過去を笑わない。

 

今までやってきたこと、知らなかったこと、知ろうとしなかったことを、馬鹿にしたり怒ったり呆れたりしない。

ただただ受け止める。

その上で、今ここからの未来を見せることだと、私は思います。

 

過去はいくら悔いてもどうにもならないんですから、

ここからできることを提案するしかないですよね。

 

今のあなたにはこんな可能性があります。と提示した時、

相談者さんの表情が明るくなる瞬間を見ると、本当にうれしくなります。

 

その表情を引き出すには、絶対に馬鹿にしないこと。

本音を話してもらえなければ、的を得たアドバイスなんてできるわけがないんですから。

 

わかってても、失敗することもある

 

なんて、エラそうなことを言っても、私自身まだまだ、傾聴力も提案力も未熟です。

提案に至っては今や錆びついた歴史と化していますし、

傾聴に失敗したことも、何度もあります。

 

 

相談者にとっては初めてのことも、こちらにとってはうんざりするくらい聞かれた質問ってことって、ありますよね。

 

投資に関することならたとえば、

「どの銘柄がおすすめですか?」とか

「全世界と全米どっちがいいですか?」とか。

 

そういう時、ちょっとでも「またかよ」っていう反応をしたら、終わりです。

シャッターおろされてしまいます。

 

さっきも言いましたが相談を受けることに信頼獲得は必須なのに、

ちょっとした言い回し、質問への反応、表情、その他で信頼を失ってしまうことってよくあるんですよね。

 

過去に何度もそんな過ちを犯しました。。

 

その都度反省して、傾聴力をあげようと、努力しています。

 

私は今タロット占いも勉強しているので、将来的にまた相談を受ける側になるつもりです。

そのときに、これまでの反省や学んだことをしっかり活かしたいですね。

さいごに

 

自分を信頼して相談してくれたとしたら、そして自分の知識がその解決に役立つとしたら、

それには可能な限り全力で応えたいな、と思っています。

 

それは仕事でも、プライベートでも変わりません。

 

そのために大事なのは、本音を話してもらえるような聞く姿勢。

現状に満足することなく、追求していきたいです。

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