おはようございます。
今朝の日経新聞から。
と思ったのですが、いつも記事を閲覧している
楽天証券のMarket Speedがメンテナンス中。
ということで、電子版から気になる記事を抜粋したいと思います。
『マイナポイントや「JPQR」、キャッシュレスの切り札か』
マイナポイントって、知ってます?
恥ずかしながら私、つい先日Twitterで初めて知りまして…
そんな方もいらっしゃるかもしれないので、
この記事を引用させてもらって、軽くマイナポイントについてご説明を。
「マイナンバーカードの普及」と「キャッシュレス化の推進」という二兎(にと)を追う、主に総務省が主導する施策である。
ほうほう、目的が二つあるのですね。
それは知らなかった。
マイナンバーカードを普及させたいだけだと思ってた。
制度としてはざっくりいうと、
マイナンバーカードにキャッシュレス決済の手段をひとつ登録すると
その手段で買い物をしたぶんの25%がポイント還元されるというもの。
上限は5000円。
25%は大きいですね!
でも上限5000円かぁ。
無制限ってわけにはさすがにいかないですね。
家族が多ければ、家族分のマイナンバーカードを取得して
それぞれで還元が受けられるんでしょうか。
たとえば子供名義とか。
ちょっと調べてみましたが、
未成年でも利用できるかどうかについては記載がないですね。
キャッシュレス決済の手段の名義と同じでないといけないならば、
クレジットカードが使えないくらいの年齢だと厳しいような…。
少なくとも大人分は利用した方がお得ですね!
利用にはまずマイナンバーカードの取得と利用申請が必要なんですが、
公式サイトには小さく
「※マイナポイントの予約者数が予算の上限に達した場合には、マイナポイントの予約を締め切る可能性があります。」
と書いてあります。
早めに作った方がよさそうですよ。
政府の思惑である「マイナンバーカードの普及」と「キャッシュレス化の推進」、
キャッシュレスはもうほぼ導入していますが、
マイナンバーカードの普及にも貢献できそうです。
詳しくはマイナポイント事業公式サイトにて。
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