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【経済素人が読む日経新聞気になる記事】6/7朝刊~幸せを測る技術~

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日経新聞気になる記事

 

おはようございます。

 

今朝の日経新聞から。

 

『人が幸せと感じる度合いを測る技術がある(春秋)』(1面)

春秋 - 日本経済新聞
人が幸せと感じる度合いを測る技術がある。開発したのは日立製作所だ。気持ちが弾んだり、軽やかな気分になったりすると、無意識のうちに微小な体のゆらぎが表れる。その動きをスマートフォンに内蔵したセンサーがつかみ、心の状態をデータで示すというものだ。▼開発リーダー、矢野和男フェローの分析によれば、メンバーが幸せを感じる職場には...

 

日曜なのでゆるい感じで行きましょー。

 

1面コラムから。

日立製作所が開発した幸せの度合いを測る技術があるらしいのですが、

それによるといわゆる「密」状態に近い時に幸せを感じやすいとのこと。

 

置かれた状況の満足度が高い仕事の生産性もあがるらしいのですが

それが実は今避けようとしている状態に近く、

テレワークが続くと満足度が下がってしまうという。

 

なので今バーチャルで「密」状態を作れないかと模索しているようです。

 

この記事読んで思い出したのですが、

前働いていた時、週に一度、一人出勤というのがあったんですよ。

 

オフィスに自分ひとり。

出社しても「おはようございます」もなければ

「お疲れ様でした」もない。

もうずっと一人。

 

事務作業ははかどるのですが、

誰とも話さないのでメリハリがないというか、

ずっと手を動かしてると飽きてくるというか。

 

そんなときに電話が入ったりすると

なんか嬉しくなって話しすぎたりとか。笑

でも妙に気分転換になって、

そのあとの仕事がスムーズになったりするんですよね。

 

孤独感軽減のために、

他支社とテレビ会議つなぎっぱなしとかもしてましたね。

 

やっぱり人は最終的に

人とのつながりに幸福感を覚えるのでしょうか。

つながる相手によるか。

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