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ゆる日記~鬼滅の刃を読んで思う。私はきっと、鬼側の人間なのだ。~

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ゆる日記

あ、これ書こう。

 

そう思ってブログ投稿画面を開いて、

空白の新規投稿画面を見ると

なぜか手が止まってしまう。

そんなことってないですか?

 

私は結構頻繁にあるのです。

最初の一文が浮かばないってやつですかね。

 

いきなり本題に入るということに

どうも違和感を持ってしまって。

序文→話題提起→論旨展開

というふうにもっていかないといけないと

固定概念のように持ってしまってるんでしょうね。

 

だからTwitterは非常に楽なのです。

文字数が限られているので、

いきなり本題からいけますからね。

むしろそうでないといけない。

 

ブログもTwitterのように、

文字数制限を設けられるくらいの方が

もしかしたら私は書きやすいのかもしれない。

 

いくらでも書いていいよー、という画面だと

無駄な表現も盛り込んでしまうのです。

 

それはそれでブログの良さというのも

わかってはいるのですが

どうにもシャープにしていきたい欲が強いようです、私は。

 

で、このゆる日記は、

そんな構成も一切考えず

思いついた言葉からタイピングしていくので

大変に楽に書けるのですよね。

 

そんな風に普通のブログも書いていけたら楽なのかもしれない。

今度からそうしてみようかな、

なんて漠然と考えています。

 

 

さて。

 

鬼滅の刃の18巻が借りられなかったと前に話しましたが、

無事入手することができました。

 

その時の記事はこちら。

ゆる日記~鬼滅の刃、見つからない18巻に大人の向き合い方をする~
今日はまず、 昨日の記事の最後で出したクイズの答えから。 私が昨日取った行動とは、何だったか。 正解は。 「鬼滅の刃の残り全巻をTSUTAYAに借りに行ったけれど 18巻...

 

毎晩何巻かずつ読んで、昨日読み終わりました。

あまりネタバレするようなことは書きたくないですが、

一気に来るんですね!アレが!!!アイツが!!!!

 

そして相次ぐ過酷な戦い…

 

戦ってる最中はさ、

鬼が憎たらしくて仕方ないよね。

 

もー!!やめてえええ!

ってなってさ

早く!早く首切られて!!(残酷)

ってなるけどさ、

いざ戦いが終わるときって、

鬼の人間らしい一面が出てきてホロっとする…てことないですか?

 

あ、鬼滅の刃見てない人は、わかんないですよね、すいません。

 

どこかにまとまってるサイトないかな。

って探してたら、今日からアベマTVで全話放送するみたいですよ!

 

 

3話くらい見れば、だいたいの感じがわかると思うので、

気になる方はぜひ!

 

で、話を戻しますね。

鬼の、人間らしい一面の話。

 

これ、たぶんこの漫画が人気の理由の一つだと思うんです。

憎たらしい敵のはずだったのに、

鬼になった理由とか、生い立ちとか、

そういうのを見てるうちに、感情移入しちゃうんですよね。

 

そうか…こんな悲しいことがあって、

鬼になってしまったのね…って。

 

そしてそこに寄り添う炭治郎のあたたかさがまた沁みる…

 

なんかね、読んでて思ったんですよ。

炭治郎みたいに誰にでも分け隔てなく優しさを注げる人って、いるよなぁって。

でも私はそうはなれないなあって。

むしろ、私は鬼側の人間だなぁって。

 

嫉妬したり、されたことを恨んだり、

こうしたいと強く願う時に、

相手の気持ちを考えられなくなってしまったり…

 

極限状態の時に無惨様に声をかけられたら

血をもらってしまうかもしれないよー!!(´・ω・`)

 

そう思うと、

鬼たちがやってきたことは本当に残酷で許されることではないけど

鬼になってしまうのは特別な人間だからじゃないんだろうなって。

誰もが持っている弱さが極度の悲しみによって表れてしまう時に

無惨様に声をかけられてころっと落ちてしまうからなのかなって。

そんなことまで考えてしまうのでした。

 

 

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