今日はまず、
昨日の記事の最後で出したクイズの答えから。
私が昨日取った行動とは、何だったか。
正解は。
「鬼滅の刃の残り全巻をTSUTAYAに借りに行ったけれど
18巻だけ在庫がなく、何も借りずに帰ってきた。」
でした。
誰が当たるかこんなん！笑
というツッコミが聞こえてきそうですが、
借りに行った、と答えた方は全員正解とします。
だって18巻がなかったなんて予想できないですもんね？
そこまで完璧に予想できた人がいたら教えてください。
賞金200円を差し上げます。
そうなの。
借りれなかったの。
悔しいわー。
そこまでの巻だけ借りればよかったじゃんって？
それも思ったんですけどね。
何でしなかったかと言いますと。
例えばさ、
17巻まで借りてきて、読むとするじゃないですか。
で、すごくいいところで終わるとするじゃないですか。
あー！続き気になるっ！読みたい！
てなるじゃないですか。
その時に
「借りられなかった」と思うのと
「借りなかった」と思うのとでは
その欲求への向き合い方が違うんですよ。
「借りられなかった」だと、
なんで・・なんでないんだ18巻…！読みたいのに…！
てフラストレーションがたまる。
「借りなかった」だと、
まあ、ほら、自分で借りないと決めたわけだしね。
と余裕で回避することができるんですよねー。
だから借りませんでした！
そして手元にある余力は残り1冊！
今日は野球の試合がない月曜日！
乗り切れるか！
でもねー、
実際、
そんなゆっくりマンガを読んでる時間もなかったりするんですよね。
今確実に完全に自分の時間がとれるのって、
家族が起きる前のこの朝の時間か、
子供が寝た後の夜の時間しかないのです。
たぶん家族持ちはだいたいそんな感じだと思いますけどね。
それで、H2もそうでしたけど、鬼滅の刃も没頭して読めるのは
夜の睡眠時間を削ってるからなのです。
ハマって読むから、気づいたら12時！！とか
普通にあってですね💦
よくないなぁ、と思ってたところでもあったの。
あと、本もね、積読たくさんあるしね。
読みたいと思って買ったり図書館で借りたりしたのに
ないがしろになっているかわいそうな本たち…
鬼滅の刃を一旦お休みして、
そっちを読めという暗示なのかもしれない！
もしくは睡眠時間を確保しなさいという思し召しなのかもしれない！
そのために神が18巻を隠したのかもしれない！！！
その運命を私は甘んじて受け入れるのです！！
大人だもんねっ！
…え？
なに？
素直になりなさいって？
…
鬼滅の刃の…続きが……読みたいです…(ノД`)・゜・。
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