突然ですが、ダイエット記事に求めるものって何ですか?
だいたいこれじゃないですかね。
「簡単に!早く!楽に!痩せられる方法を知りたい!」
みたいなこと。
知ってます。
だって私もそうだったもん。
ところがこの記事は、そうじゃないです。
理想体重まで13キロ落としたダイエットの成功体験をお伝えする記事ではありますが、
落とすまでにかけた期間は1年です。
簡単に!早く!楽に!の要素はありません。
でも、私、ダイエット成功して、わかったことがあるんです。
それは、成功のコツは、「長期×継続」であること。
たぶん、長期でじっくり落とし、かつ今も継続してるから
大したリバウンドもなく体重をキープできてるんだと思います。
多少ドカ食いしても体重増えないもんね!(`・∀・´)エッヘン!!
なので、この記事には
こうやって長続きさせたよ、というのを中心に書きました。
実際にやったことは大きく二つ。
②夜断食
一気に書くと長くなってしまうので、二記事にわけてお送りします。
今回は①早朝さんぽ編です!
色々書いたので、興味のあるところに飛んでってください!
早起きとさんぽを長続きさせるには
一番大事なのはたぶんモチベーション
朝さんぽしてる、と言うと、よく早起きできますね!というのが、一番よく言われる言葉。
わかるよ‥私も超絶夜型だったもん。
早起きとか3日と続かなかったもん。
それなのになんで1年以上も続いてるかと言うと、
早起きしたい、というモチベーションが高いからだと思います。
私の早起きモチベーション、それは「一人の時間が欲しい」です。
家族がいると、一人の時間って全然取れなくないですか…?
一日のどこかでは、一人で好きなことする時間が欲しい。
そう思ったことがもともと早起きするきっかけになりました。
もう、その気持ちの強さ!
たぶんそれが長続きしてる一番の要因だろうなと思います。
習慣化させてしまえば勝ち
あとはもう、習慣化するまでやる、に尽きます。
習慣になってしまうと、逆に歩かないと気持ち悪い、体が重い、調子が悪い、という風になってきますし、
目覚ましなしでも自然と目が覚めるようになるんですね。
朝さんぽした日としてない日の体調の差がすごいの!
早朝さんぽ=気持ちいい、とわかってくると、だんだん普通に起きれるようになりました。
コツはとにかく早く寝ること!!!
早起きのコツ第一位は、とにかく早く寝ること。
早く寝れば、早く起きられる。
早く起きると、早く寝れる。
このサイクルができると強いです。
私は4時~4時半の間に起きるのがルーティンになってるので、
10時前には布団に入ります。
そこからスマホは見ません。寝れなくなるから。
寝る前のTwitterなんてもってのほかです!
リラックスできるように、お気に入りの香りのハンドクリームを塗って、
スマホにイヤホンを差して、ラジオや音楽、Audibleを聴いて、眠りに落ちるのを待ちます。
最初は仲間がいるとよい
とはいっても、習慣化するまで一人で早起きを継続するのは難しいです。
なので、最初は仲間がいるととても続きやすい。
私は同じく早起きして朝活していた友人に一緒にやらないかと声をかけました。
起きたらお互いに連絡を取り合って点呼したり、
さんぽ中に見た景色の写真を送りあったり。
一緒にやる相手がいると、お互い監視もできるしくじけそうになったとき頑張れるしとてもいいです。
習慣化してしまえば、相手が起きようと起きまいと自分だけさんぽ行けるようになります。
私がそうでしたから。笑
そんな仲間いない!と思うなら、起きたらまずTwitter開いてみてください。
朝活してる人も多いので、刺激になります。
飽き対策
毎日同じ道を歩いて飽きないか?って聞かれたことがあります。
飽きるか飽きないかでいうと、飽きますね。笑
でも、道には飽きるけど、見る景色には飽きません。
特に空の色が変わりやすい時間帯に歩くので、
だんだん夜が明けていく様や、朝焼け、毎日見てもきれいだなと思います。
空は毎日違いますしね。
あとは季節感を感じられるのも面白い。
花のつぼみがだんだん膨らんで行くのを見たり、散ったり枯れたり。
季節ごとに違う花を愛でたり。
歩いてるときも音楽やラジオ聞いたりしてるとあんまり飽きません。
今はオーディブルとか学習系YouTubeなんかもあるので、やろうと思えば勉強時間にもなっちゃうね!私は絶対にやらないけど!
防犯対策
夏場だともう5時ごろにはだいぶ明るいのであまり気になりませんが、
冬だと6時頃にやっとだんだん明るくなってくるくらいなので、終始暗い中を歩くことに。
一応女性なので、警戒はします。
うちの周りは住宅街なので、叫べば誰かしら気づいてくれるかなと思うのですが、
人通りはありません。
で、何に気を付けるかというと、周りに人がいないか、ですね。
前から人が来たら、極力すれ違わないように反対車線にわたります。
後ろから人が来たら、追い抜かれないように速足で歩くか、同じように道路の反対側に行きます。
あとはたまに歌ったりして、この人大丈夫かな風にしたり、
挨拶したりします。「おはようございます」って。
挨拶すると犯罪率減るらしいんですよ。何かで見たんですけど。
他には明るい道を歩くようにする、とか、そんなもんかなぁ…。
ちなみに、今まで危ない目にあったことは一度もありません。
まとめ:継続のコツは早寝と仲間づくり
・とにかく早寝
・一緒に早起きする仲間を見つける
→歩かないと気持ち悪い、というくらい習慣化するまで続けてみる
早起きしてさんぽするのは気持ちいいですけど、
たぶん向き不向きもあります。
私には合っていましたが、
仕事や家族の生活習慣とかで早起きがどうしても難しい場合もありますし、
睡眠不足になるとかえって体調を崩したりと逆効果になってしまうので、
身体と相談しながら参考になるところがあれば取り入れてみてください!
続けられれば何でもOK!
こちらの記事に続きます。
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