深夜ラジオ、好きですか?
わたしは、バナナマンのバナナムーンGOLDという番組のヘビーリスナーです。
そのラジオ終わりで、バナナマンの二人がアフタートークするPodcastが昔はあったんです。
ラジオの温度とまた違って、「裏」感があってすごくよかったんですよね。
というわけで、この記事ではその「裏」感でゆるりと書いていこうと思います。
お題は前回更新したこちらの記事について。
ああ、今回は「裏」なんで、難しい話はしないですよ。
グダグダと気が向いたままに話します。
私に見える反応がすべてではない。
いつも思ってることですけど、改めて思いました。
コメントいただけるのってごく一部で、
読んでそのまま何の反応もしない人が圧倒的に多いんですよね。
なぜそう思ったかというと、いいねやコメントなどの反応が、
インプレッションやPVのわりには少ないんです。
こんなこと普段は気にしないんですけどね、
いつも書かないようなメッセージ性の強い文章だったんで、
反応めっちゃ気になってチェックしちゃったんです。笑
結果見て、
私が目に見えている反響がすべてではないってことを
ちゃんと認識しないといけないなって思いました。
私に見えているのは、本当にごく一部。
きっと反対の意見を持った人や、快く思わなかった人も沢山いたんだろうなと。
特に、反論というのはわざわざ言わないことの方が多いですもんね。
言いやすいのは同意の方。
同意が多いからって調子に乗らないぞ、と気を引き締めた次第です。
ちゃんと、色んな意見があるということを受け止めます。
反響から考えたこと
で、ありがたいことにいただけた反響からは、色々と考えさせられました。
いくつかコメント紹介しながら話します。
「SNSがあるから聞けちゃう」「自信がないからつい聞きたくなっちゃう」
周りには投資してる人はいないけれど、
SNSを見ればたくさんいる。
そして、話しかけやすい仕組みもある。
そしたら聞いてしまうよねー、そうだよねー。
この人は信頼できる人だってちゃんと見分けられれば
&ちゃんとコミニュケーションが取れる環境ならば、
聞くのもありかなーとは思います。
普段お目にかかれないようなスペシャリストも、SNSにはゴロゴロいますからね。
その点恵まれている環境ともいえるのかもしれません。
でもね、たぶん、そういう人ほど、アドバイスってしないと思いますよ。
だいたいそういうすごい人って、先の記事に書いてあるようなこと、分かってる人が多いですもん。
そりゃあもう私以上に。
人のお金のことに無責任に口出しできないと思ってるでしょうしね。
相談乗ってもリスクしかないですし。
なのでやっぱり、快く答えてくれる人は危ないから質問はやめとけ、っていう結論になってしまいますね。
「答えを探すことより、その結果を導く過程を学ぶことが大事」
このコメント、めちゃくちゃ的確に表現されて痺れました。笑
これを言ってくれたのはなまずんさんというTwitterでよく交流させてもらう方なのですが、
情報との付き合い方についてこんな記事を書いていらっしゃいます。
こちらも参考になると思いますよ。
「判断の決め手になる材料を探すのが難しい」
そうですよねー、難しいんですよねー。
このコメントいただいて気づいたんですが、私、「聞いちゃダメだよ」とだけ言って、
「じゃあどうしたらいいの?」を具体的に提示してなかったなと。
なので、ちょっとだけ元記事に追記させてもらいました。
とりあえずこんなのから読んでみようぜ、的な本やサイトの紹介です。
投資に限らず、勉強して突き詰めようと思ったら終わりはないですけど、
始めるまでにとりあえず勉強しておくべきこと、ていうのは
そんなに多くないような気がするんです。
あとはやっていきながら修正していけばいいんじゃないかなと。
このへんおさえれば踏み切ってもいいんじゃないか、というのを載せておきました。
反響って色んな気づきがあってありがたいですね。
元記事を書いた背景
もともとあの記事は、実は届けたい人がいました。
ペルソナってやつですね。
なので、メッセージ性を強く出すことができたんです(恥ずかしかったけど)。
ここにだけこっそり書いておきますね。
アフタートーク感ある。笑
関わりのない方なので、ここでお名前までは言えないのですけれど、
「何に投資したらいいですか?」は最近見かけたとあるバズツイートのリプ欄で見かけた質問でした。
バズと言うより炎上と言った方がいいかも…というくらいの話題性のあるツイートでして…
そのツイ主さんに、質問されてた方がいたんですよね。
しかも複数人。
それに対してツイ主さんは、「これ持っておけばいいです」とそれぞれに断言されていて、
それを見て「えええ!?断言しちゃうの??」ってなったんです、私。
その回答にリプされた方たちは安心されていたようだったんですけど…
なんかそれを見て切なくなってしまいましてね…
「いいの?預けていいの?あなたの運命!!」って。
こんな想いがあの記事を生みました。
書くかどうかというのはすごく迷ったんです。
お説教じみたことは言いたくなくて…
でも、どうしてもモヤモヤしたんで記事にしてしまいました。
その方に届いたかどうかは怪しいですし、
仮に目に留まったとしてもこんな正論ばかりの記事では拒否反応が出そうだな、とも思いました。
だからもっと面白く書きたかったんだけど…実力の、限界_(:3」z)_
オピニオン記事向いてない、というか、その分の文才が伴ってない、と
痛感した記事でもありました。
とにかく色んな学びのある記事になったんで、書いてよかったなとは思います。
と、きれいに(?)締めて終わりにします!
アフタートークおもしろい!
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