ブログを書いてると、ありがたいことに色んな感想をいただきます。
基本的に、ブログを読んでくれた喜びが圧倒的なので、
どんな感想でも、ものすごく嬉しいです。
たとえば自分の言いたいことと少し違う受け取り方をされてるな、とか、
そういう不本意なことがあっても、それは自分の書き方がわかりにくかったんだなと自責にしますし、
反対意見をもらったとしてもそれはその人の考え方なので尊重します。
とにかく、読んでくれた、そして、何かを感じてくれた、
しかも感想まで伝えてくれた。
それだけで大感謝。
中身はなんでもいい!
というスタンスです。
とめどなく流れてくるTwitterと違ってブログは、
「読もう」と思わないと読まないですからね。
ありがたみがすごいです。
でもね、たまにね、
ごくごくたまに。
ダメ出し的なのをもらうことがあるんですね。
「もっとこうした方がいいと思う」的な。
それはね、ちょっと凹みますね。。ちょっとだけね。
そして、対応を考えますね。
もしも、あなたならどうします??
A.「そっか…その方がいいかな?直してみるね!」と素直に受け入れる
B.「知らねえよ」と突き返す
C.その他(選択肢が思いつかない)
どうでしょうか?
なんとなく、Aの人が多い気がします。
私のブログの読者さん、素直ないい人が多いので(ゴマスリ)。
ただ、そんないい読者さんを抱えるこのブログの筆者(私)は…
なんと、選択肢B.“「知らねえよ」と突き返す”を選びます…!
なぜならば。
ここは私のブログだからだ!!!
私の好きにする場所だからだ!!!!!
実は、つい最近も、あったんです。
ある記事を読んで、「ここにこんな一文があったら100点だったと思う」と言われたことが。
(字面にするとちょっと失礼に感じますがそれだけ言い合える仲の人なのでよいのです。こうしてネタになったし( *´艸`))
それに対して私は完全に反論しました。
「この記事で私の言いたいことはこれとこれで、それは網羅されてるからいいの!」って。笑
今思うと自己満足がすごい。笑
こういう時、よりよい文章にするために、他の人の意見を取り入れようと思うかどうかって
向上心の有無なんでしょうか。
そう思うと、なんだか自分が小さい人間な気もしてきます。。
だがしかし、私はこう思うのです。
ダメ出しをする人の意見だって、正しいとは限らない。
飽くまでその人の主観であり、その人がいいと思ったものを、他の人がいいと思うわけではない。
そもそも誰もが読んで100点になる文章なんてきっと存在しなくって、
誰かにとって100点でも、違う誰かには50点になってしまうことが
文章の面白さなんだろうと。
(文法的に正確な文章かどうか、わかりやすいかどうか、という観点では別ですよ。そこには100点が存在するのかもしれない。)
何を大事にして、どこにフォーカスして、どんな表現で書くか。
そこに個性が出るから面白くて、だから色んな文章に存在意義があるんだろうと。
そのためには、自分が書きたいと思ったことを書く、でいいと思ってるんです。
というかそれしかない。
ダメ出しをされた都度直していったら、自分の色が薄まってしまいそう。
自分の色を存分に出して、その色を好きだと言ってくれる人に届けていく。
つまり、自分が100点つけたらそれでOK!!
そうやってこれからも、自分軸をブラさず、自信を持って書き、
そして堂々と、公開・放出していく所存です(`・ω・´)
…でも成長のために、たまにはダメ出しをちゃんと聞くのもいいかもしれない…(ブレてる)
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