いつも来てくださる方へ(新着記事) 初めての方はこちら(プロフィールへ)

【ゆる日記】ひとりよがりのブログはやめよう

スポンサーリンク
ゆる日記

久々のゆる日記です。

 

最近ちょっと書きたいことがたまってきていて、

ゆる日記よりもそちらを優先していました。

 

が、たまに雑談をしたくなるもので。

ちょっと戻ってきてみましたよ。

 

構成も何も考えずゆるく書ける場所がある、というのは

私にとってはなんとなく拠り所になっています。

 

こんなゆるい記事でも、読んでくださる方がいると思うと

とてもありがたく、普段の記事以上に反応が嬉しいです。

だって本当に、なんのためにもならない日記ですからね。笑

 

でもですね、

書く、という立場から読む、という立場に視点を変えてみると、

こういう日記って私はとても好きなんです。

このゆる日記を始めてみようと思ったのも、

他のブロガーさんの日記を読んだからでしたしね。

 

日記を読みたくなるのって、

何を書くかより誰が書くかの要因がとても大きいからだと思うんです。

全然知らない人の日記はさすがに読みにいかないですから。

 

普段から接していて、

そしてちょっとでも好感を持っている人じゃないと

興味を持たないかなぁ、と。

 

読み手としてそう思うからこそ、

私のこんな記事を読んでくださる方がいるというのがとても嬉しいと感じるのです。

今読んでくださっているそこのあなた様に、

心から感謝を述べたいと思います。

本当にありがとうございます。

 

 

さて。

そんな好き勝手にゆるくやっている当ブログですが、

色々と、直したいところも出てきました。

 

ゆるくやりすぎて、

なんというかこう…わかりにくい配置になってしまっている気がするんですよね。

そのわかりにくさを「きまぐれ」とタイトルで言い訳してるわけなんですけど、

さすがにちょっと言い訳もできないくらいになってるなと。

 

「雑記ブログだから好き勝手やったれー!」と思って

1年半やってきたツケですね。

思いついたままに書いて、

思いついたままにカテゴライズして、

いわばひとりよがりの楽しみ方をしてしまってたなあ、と。

 

ちょっとだけ反省してたときに、ふとブログを始める時に読んだ記事に

「雑誌ブログ」という概念を提唱してくださってる方を思い出しました。

 

「雑誌ブログ」で検索しても、その概念を記した記事までたどり着かなかったので

かろうじてヒットした同じ方の記事を貼っておきます。

 

ブログ初心者が60記事から雑誌ブログにするためのカテゴリー整理|クロネのブログ講座
「ブログ初心者が50記事までに書きたい明るい未来を見せるレビュー記事」という記事では、「感情を動かすレビュー記事を書く極意」をご紹介しました。 まだ読んでいない方は、「ブログ初心者が50記事までに書きたい明るい未来を見せるレビュー記事」を読

 

私のうろ覚えの記憶で「雑誌ブログ」のことを話しますと、

まず「雑記」と「雑誌」はちがうよ、というのがひとつ大きな要素でした。

 

雑誌って、例えば女性向けファッション誌なら

洋服のことやコスメのことがメインだけど、

有名人のコラムがあったり占いがあったり読者の投稿があったり、

色んな情報が書いてありますよね。

でも一冊にまとまっている。

そんな感じでブログも構成したらいいんじゃない?

的なコンセプトだったと思います。

 

(これで伝わります?大丈夫?くわしくは検索してみてください💦)

 

私のブログも、そうなるようにちゃんと整理しないとな、と思っています。

好きな時に書きたいことを書く、というのは変えなくても

書きたいことを書いたものをどう見せるか、という点を工夫するだけで

少し読者目線になるかなぁって。

 

初めて来てくださった方にも、

いつも読んでくださっている方にも

「?」が頭に浮かばないような設計にしていきたい。

 

企画参加記事やTwitterを見てる人にしかわからない記事とかもあるので、

そのへんの内輪感もなくしていきたいです。

内輪は楽しいけど、

初めて来てくれた人はノリがわかんない、みたいなのは

蚊帳の外にするみたいでいやなんですよ。

 

まずはカテゴリーだな。。

雑誌みたいに、目次を考えて構成してみようか…

 

うん、書いてるうちにまとまってきたぞ。

 

というわけで今日はこのへんで。

コメント

タイトルとURLをコピーしました