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とある記事を読んで成仏したことと、その管理人さんへの私信

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ゆる雑談

こんな記事を見つけてしまいまして…(第二弾)

 

Entry is not found - ひらひらくるくる
風のたよりの裏側へようこそ

 

管理人・風雛さんが、私のブログ&親友とのやり取りを読んでくださった感想と、

ブログへの想いを、記した記事でした。

(ブログの中には、私の名前も、ブログの名前も、出てきませんが、

十中八九、9割9分9厘、私のことだと思うのです。)

 

こんな風に、私のことを、そして親友との仲を、見てくれてる人がいるんだ、というのは、

素直にうれしかったですし、なんだかちょっと、照れました。笑

 

そして、自分でも予想してなかった気持ちもこみあげてきて。

 

なので、記事にまとめてみます。

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焦燥感の軽快と、成仏

 

感じたことは色々あるんですけど、

まず思ったのは、「こぼりさんがいなくなったときの、私の気持ちに似てるな」ってこと。

 

あ、先に、こぼりさんを知ってる方向けに言いますけど、

もちろん、自分がこぼりさんほどの人物だとは思ってないですよ!!

実力も、器量も何もかも、こぼりさんの方が圧倒的に上回ってますし。

 

なので、去る側として自分とこぼりさんを重ねたのではなくて、

去られた側として自分と風雛さんを重ねた、という感じです。

 

Twitterの中で出会い、片思いのような感覚だった人がいなくなったさみしさとか、

思わず記事にしてしまう想いとか、そのへんが、すごく共感できて。

 

こぼりさんのことはよく記事にもしましたしね。

 

 

 

 

誰かに、「いてほしい」「いなくなってさみしい」と言ってもらえることは、

本当に、本当に、うれしいことです。

ただただ、うれしさとありがたさをかみしめながら読みました。

 

それと同時に、「言わせてしまったなぁ」と反省したこともまた、事実です。

 

風雛さんの記事には、この記事のことが書いてありました。

 

 

この記事の中で私は、「忘れられるのが怖い」と書きました。

それは偽らざる本音で、ただそれを記したい、という気持ちで書きましたが、

誰かにそれを拾ってほしい、「忘れてないよ」と言ってほしい、という

下心がまったくなかったかと言われると、、恥ずかしながらそうではありません。

 

そんな私の弱音を拾って、こうしてメッセージとして出してくれたことが、うれしくもあり、また、

気を使わせてごめんなさい…という気持ちもあり。

 

 

 

そして、もうひとつ出てきた気持ちが。

 

これを言語化するのに、とっても時間がかかりましたが、

一番しっくり来たのは、「焦りが軽くなった」という言葉です。

 

ずっと、焦燥感を抱えていました、私。

 

忘れられたくない

心に残る言葉を書きたい

そのためには更新していなきゃいけない

 

みたいな、そんな焦燥感。

 

もちろん、ブログを書くのは、好きだから・書きたいから書く、が9割なんですが

その裏にそういった感情もたしかにありました。

 

それがね、なんだか軽くなったことを感じたんです。

 

今まで、ありがたいことに複数の方から、

「Twitterやめるのは寂しい、でもブログ続けてくれてうれしい」というような言葉をかけていただいてて、

そのありがたさが積み重なっていって、どんどん気持ちは軽くなっていってたのでしょうけど、

圧倒的に軽くなる、その最後の一滴を落としてもらった感じです。

表面張力がなくなる、最後の一滴。

 

忘れられるのがこわい、と思ってたタイミングに、

わざわざ3000文字の記事にしてくれた、という、その感謝からかな。

理由は、よくわかりません。

 

とにかく、私の心が軽くなって、またのんびり書こう~、と思えたのです。

 

 

私は、幸せ者です。

 

Twitterからいなくなったことで、さみしいと言ってもらえて、

それでもブログを見に来る、と言ってもらえて、実際見に来てもらえて。

 

コメントを残してくれてる方もいるし、

そっと見守ってくれてる方もいるし。

 

こうして、記事にしてくれる方までいて。

 

すごく、すごく、幸せ者です。

 

やべ、なんか泣けてきちゃった。笑

 

Twitterやってよかったな。

こんな風に、誰かに存在を覚えてもらえてる、文章が届いてる、

それでもう、十分だな、って、今は心から思います。

 

なんというか、成仏しました。笑

 

この後どうなるかは、私次第です。

忘れないでね、と言わなくても、忘れないでいてもらえるような、

楽しく書いている姿を見せられるような、

そんなブログにしていきます。

 

ありがとう。

これを見てるすべての方に、本当に、ありがとう。

最後に、風雛さんへ。

 

さて、ここから先は、100%の私信です。

記事を書いてくれた風雛さんへ。

 

まずは、記事、ありがとうございます。嬉しかったです、すごく。

 

こうして手紙を書くのは、迷ったのですけれど…

「感想」として書いてくださった記事に対して「返事」として手紙を書いていいものかどうか、、

それこそ重くなってしまわないかと。

 

でも、「伝えたい」と文中には書いてあったので、

それをたしかに受け取りました、ということを私も伝えたくて、返事、として書きます。

 

もっと前に記事自体は見つけていたのですが、

読んで何を思ったか、ということの言語化に少し時間がかかり、

リアクションが遅れてしまって、ごめんなさい。

ちゃんと届いてるかな?とヤキモキさせてしまったでしょうか。

 

いい機会なので言っておきますね。

風雛さんのブログ、読んでますよ!

 

風雛さんが読んでくださったであろうゆる週記にこう書いた通りです。

 

“今読んでて「え、もしかして私のも…?」と思ってくれてたら、

あなたのブログは、たぶん読みに行ってます。”

 

 

だから、書いてくれてたここについて、あえて言いますね。

 

>管理人のこと、覚えててくれてるか分からないから、

 

もう、覚えてるに決まってるでしょ!ばか!!笑

 

私、記憶力だけはいい方なんです。

特に、好きな人との記憶は絶対に忘れません。

 

絡みすぎだなんて、気を使っただなんて、

風雛さんに対して、マイナスイメージを持ったことは一度もありません。

 

いつもありがたく、楽しく、お話しさせてもらってました。

 

記憶力ついでに言っておくと、

風雛さんが書いてた「3000文字チャレンジをきっかけにお話しするようになった」というのは、

たぶんちょっと違います。

 

その記事の前に書いた、雑記ブログの記事にコメントしたことを、よく覚えているからです。

「雑記」と書いて「エルサ」と読むってやつね。

 

ってことは、その前にフォローしてるってことだし、3000文字チャレンジの前から絡んではいたと思うなぁ。

 

まあ、いっか、今は、それは。笑

 

とにかく。

忘れていくほうが自然な中で、覚えていてくれて、

記事にまでしてくれて、ほんとうに、ありがとうございました。

回復魔法「キアリー」をかけられたみたいに、スッと心が軽くなりました。

 

そんな風雛さんとも、Twitterをやってなければ出会えなかったと思うと、

ご縁に感謝したい気持ちです。

 

ブログってすごいですよね。

ブログは人をつなぎますね。

 

風雛さんと同じように、私も思っています。

だからブログを続けている限り、どこかできっと、つながっていられるんだと思います。

 

そういう意味では、交換日記のようなものでもあるのかな。

 

日記だけれど、友人に話すように、私はいつも書いています。

 

もしも風雛さんも、誰かに「ねえ聞いて」って思うことがあって、

それをブログに書いてくれたなら、私はほぼ間違いなく、それを受け取ります。

「お前に向けて書いたんじゃねえよ!」ということも、勝手に受け取ります。笑

 

だからこれからも、楽しみにしていますね。

 

私も、楽しく続けます。

 

記事、ほんとうに、ありがとうございました。

書ききれないほどの感謝を込めて。

 

ねこまにあより。

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