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【ツキイチ報告会】満ちることはなくても

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ゆる日記

今月は月内に間に合ったぞーーい!

ねこまにあです。

もう11月も終わるんですね。
あったかかったり、寒かったりの天候ですが、
みなさんお元気にお過ごしでしょうか。

私はといえば、

手荒れがひどいです。

 

でも、みなさんが今イメージした手荒れとは違うかもしれません。

寒くて手が荒れるといえば、アレですよね。
あかぎれとかひび割れとか、そういうのをイメージしますよね。

私はそういうんじゃないんです。

 

ささくれがひどい。

 

さらにいうと、ささくれをむいてしまうので
それによる傷が痛い。

さらにさらに、深爪をしてしまうために指先も痛い。

 

それはもう、タイピングに支障が出るほどに。

 

それでも書くんだ書きたいんだ。

 

ということで11月の報告会です。

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仕事はしんどいがゆるゆると。

先月は確か、仕事がしんどすぎる、という話をしたと思いますが、
そのしんどさは多少、和らいでいます。

といっても何かが解決したわけではないのですが、
直属の上司と1on1で話し、
自分の認識と違う人から見た認識をすり合わせ、
ギャップを多少埋めるということをした中で
上司としても若干私に接する態度など反省するところがあったらしく、
やや改善の兆しもありつつ
まあそれは長く続かないだろうなぁと半ば諦めの気持ちを持ちながらも
少し視点を変えて今は状況を見ることができていて、
自分のこのしんどさとか不満とか、力不足感とか、
変えていける部分を変えていく努力をするしかないのだよなぁ、と考えられるようにはなりました。(長い一文)

要は、仕事をこなせるくらいの回復はしているということです。(突然の短さ)

 

仕事楽しい!キャッハーーーー!!あれもこれも全部やりたいですお任せくださいぃー!

とはならないけれども

はい、はいー、やりまーす。あ、あとこれもやっといた方がいいっすよね。そっすよね。はい。じゃあ来週のMTGまでにはやっときますんで。

くらいの感じにはなれてます。(伝われぇ)

以前は前者くらいの心意気で仕事をやれていたので
それに比べたらどうなんだろうと思うこともありますが
それほど仕事にのめり込みすぎてたのも危険だった気もしてきたので
これくらいでいいのかもしれないですね。

アップルパイにハマっています。

突然なんですが、今アップルパイブームが来ています。

たまに行くエクセルシオールでアップルパイを見かけて、
何となく食べようかなと思って頼んでみたら、
それがまあおいしくって!!

パイのサクサク感とりんごの甘味と煮込まれたからこそのにゅるにゅる感(←言い方)がすごく良くって!

あんまりアップルパイに食指が伸びることは今までなかったんですが、
それ以来各方面で見かけるたびにアップルパイを買っています。

ケーキ屋さん、スーパー、コンビニ、パン屋さんなどなど
あらゆるところで試した結果、
なんと、
エクセルシオールのそれを超えるものはありませんでした…!(当社比)

近所のパン屋さんのがなかなかにおいしくて、
それは唯一リピートしたんですが、
それでもエクセルシオールのが私は一番美味しかった。

でも近くにはないのよエクセルシオールが。

だからもう自分へのご褒美タイムとして
わざわざアップルパイを食べにエクセルシオールに行くことにしています。

大変に贅沢です。

 

ちなみにカフェ繋がりでいくと、
スタバのマカダミアホワイトスノーモカというやつがとっってもおいしかったです!!

期間限定だったからこれはまた必ず飲むと思っていたのだけど、

今ホームページ見たらなくなってたわ…( ˙꒳˙ ).;:…( ˙꒳˙…:.;::..( ˙;::: .:.;: サラサラ..

引き続き本の虫と化す

先月に引き続き、隙あらば本を読んでいます。

気づいてしまったのだけど、私にとって本を読むことはすごくリフレッシュになるというか、充実感がすごい余暇活動なのでした。

本が好きだなーとは思っていたけど、これほどだったとは。

なのでこれからも積極的に、もとい、なんとしても本を読む時間を確保していこうと決めた次第。

ではせっかくなので、今月も読んだ本の紹介のコーナー行ってみよー!
(今回もアフィリンクでごめんねー!踏まなくていいからねー!)

Dark Horse。

いい仕事につく、出世する、といった「社会的成功」ではなく、「充実感のある人生」を目指すための再現性のある方法について書かれた本。

この「再現性のある」というところに興味を持って読み始めました。

さまざまな方の成功体験から共通点を紐解いているのですが、とても面白かったというか、そうかぁーー!こういうこともあるのがあー!と思うような内容でした。

再現性があるのかどうかはわからないけど、たしかにこうしたら幸せかもね、という気づきはありました。

ここから自分の行動にどう落とし込むかは、これから。

今読んでいるのがこの本。

やめることについての考察やネガティブイメージの払拭にかなりのページを割き、
「やめることは悪いことじゃないよー!」というのをとうとうと説く本。

わかった、わかったよ!やめることは悪いことじゃないんだねっ!?と本に向かって言いたくなるくらい、とうとうと説いていらっしまいました。笑

要は、やめることは生存戦略だよ、ということが言いたいみたい。まだ全部読んでないけど。

そして次に控えるのがこの本。

やめる力と逆をいくみたいで、自分でもなぜこの2つの本に惹かれたのかわからないけれど、これもさっと読んだ感じなんだか刺さるものがあって、次に読む本としてキープしています。

逃げること(やめること)は悪いことじゃないけど、なんでもかんでもやめたらそれはそれで詰むよ、だから逃げるべきこととそうでないことは見極めようね、見極め方はこれ!というのが書いてあって、すごく納得感ありました。

早く読みたいなー!

以上、今月のねこまにあの本棚でした。

そうそう、先月途中まで読んでいると話した道長ものがたりも今月読み終わって、
大河ドラマの見方は大層変わりました。笑

もうドラマの中で道長がどんないいことを言っても冷めた目で見てしまう…!

しかし、こんな絵に書いたような野心のある男性(と伝わる人)を、よくこんなにも非の打ち所のない(しかも一途な!)方に書き上げましたなぁ、と、脚本家の方に畏敬の念すら抱きます。

今回の大河ドラマを通じて、また、同じドラマを見て同じように関心を持った友人と語らうことを通じて、
今までに知らなかった世界に触れられたことはなんだかすごく嬉しく思います。

道長ものがたりの中では、あの有名な「望月の歌」について、私が授業で教わったのとは違う見解を伝えていました。

また、栄華を極めつつもそれが幾多の人の不幸の上に成り立っていることから、呪詛や恨みよ恐怖におびえていたことも。

充実しているように見えたとしても、その心はその人にしかわからないものですよね。

一方で、それほど充実しているように見えずとも、幸せだと感じている人もいるわけで。

そう考えると、せめて大切に思う人のことだけは、見えているものだけで判断するのではなく、真実というか、抱えているものや憂いていることに心を寄せるようにしたいなと思います。

ちなみに私は、、

満ちているなぁと思うことはほとんどないですが、
欠けていることを受け入れてというか、その事実を悲しみつつ、その感情をいなしながらやってる、という感じですかね。

あなたはどうですか??

機会があったらお聞かせください。

では今日はこのへんで。

これはキッチンカーで思わず買った抹茶バナナクレープ!
(あぁあ!侍ジャパンのこと書くの忘れたぁああああ!)

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