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【読書記録】機嫌のデザイン

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本に学ぶ

わたし的、ブログにしっかり書きたいことランキング第1位、それは読書記録。

インプットはアウトプットとセットにしたいと思いつつ、なかなかねー、できないんだよねー。

 

というわけで、今年は読んだ本のことは最低限ここでアウトプットしていきたいと思っています。

大した読書記録じゃなくても、読んだ本のことと、印象に残ったことくらいは書きたい。いや、書きます!

 

で、早速、先日読んだ本がこちら。

「機嫌」って最近はやりなのかな。よく本のタイトルで見るような気がします。

私も機嫌絡みの本を何冊か読んだけど、便利というか、なんかいい言葉ですよね、機嫌って。

「前向き」よりも暑苦しくなく、押し付けられる感じもなく、

「元気」よりもマイルドな感じ?

とにかくスっと心に落ちる言葉な気がします。

 

で、そんなタイトルにまんまと釣られたわたし。

「まわりに左右されないシンプルな考え方」

サブタイトルも素敵じゃあないですか。

 

ページをめくってみると、行間は広いしインタビュー形式で読みやすい。

よし読んでみよう、と手にとりました。

 

文体に、著者(と言っていいのか)の優しさというか穏やかさがものすごくにじみでていて、やさしい本でした。

自然体で生きてる人なんだろうなぁ。

こんな風に生きられたら素晴らしいと思う。

思った。

 

今の自分に取り入れられるものがあるかと言われたら、それは見つからなかったというのが正直なところなのだが。

考え方じたいは素敵だったし、やさしい本を読めたこの時間はよかったなー、というのが感想です。

 

1番印象に残ったのが、この章。

この見出しを読んで「あっ」と思ったことがあって。

少し前に読んだ佐久間さんの「ずるい仕事術」に似たようなことが書いてあったなって。

そちらの本では「最短距離より平坦な道」みたいな書き方だったんですけど、

どちらも人とのコミュニケーションの話なんですよね。

 

言いたいことをそのまま言うんじゃなくて、相手がどう思うか、どうしたら衝突しないで済むか、みたいなのを考えることも大事だよ、というのは2つの本に共通した考えなのかなーと思って。

 

まあ、「機嫌のデザイン」のこの章は、何度読んでも何言ってるか理解できなかったので、見出しで雰囲気つかんだだけなんですがね。。

でも見出しで言いたいことが伝わるというのは、とても理想的なことなので、その時点で内容はどうでもいいのかもしれません。(だめ)

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