ダルビッシュさんが、佐々木朗希さんについて書いた記事、
すごくかっこよかった。
佐々木朗希さんっていうのはロッテのルーキー投手です。
高校生ながら160キロ以上出して大注目されてた選手なんですよ。
で、先日プロ初登板して、これまた注目されてて、
登板後は野球解説者がこぞって評価コメントを出してたんですよね。
それにモノ申した(?)記事。
すごく気持ちよかったですね。読んでて。
特に、この部分。
これからも他人のネガティヴな言葉は基本無視して、ネガティヴさは自分自身で持ちながら成長していってほしいなぁと思います
いやぁ、いい言葉！
これ読んで思い出したことがあったんですよ。
今や野球ファンじゃなくても名前を知ってる、大谷翔平選手。
日本で投手とバッターの二刀流をするってなったとき、
ものっすごい否定的な意見が多かったんですよね。
どっちかに集中しろだの、
どっちも中途半端になるから大成しないだの、
短命になるだの。
でも、その周囲の予想を大きく裏切って、今はメジャーでも大絶賛の活躍じゃないですか。
そうすると、もう手のひら返す人とかも大勢いるわけですよ。
こういうの見てると、思いますよね。
あ、他人って好き勝手言うだけの生き物なんだなって。
SNSやブログで個人が好きに発信できるようになって、
どこを見渡しても評論家だらけ。
何言っても何しても何か言われちゃう。
でも、言ってる人は所詮他人。
その人の人生に、何の責任も持ってない人たちなんですよね。
しかも、だいたいが本当にその人のことを考えてるわけじゃなくて、
ただ言いたいだけだったりもする。
人生の中で何を選択してどう生きるか、
誰よりも考えてるのは自分なのに。
そしてその結果の責任を取るのって自分しかいないのに、
なんであーだこーだ言われんとならんのだろうねぇ。
やぁねぇ。
その、外野のごちゃごちゃ言ってくる奴らには耳を傾けず、
成長するための課題は自分で見つけてったらいいんだなって
改めて思わされたダルビッシュさんの素敵なお言葉でした。
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