秋の味覚をこれでもかと味わっている話

前回の記事に、たくさんの反響、ありがとうございました。

 

ブログコメントを通じてや直接連絡をくれて、「待ってた」「ずっとチェックしてた」と言ってもらえたこと、

本当に、本当に、うれしかったです。

 

たくさんの人に読んでもらえなくても、

ここに来て、記事を見つけてくれた人がまた、

読んでくれたら嬉しいな、という気持ちで、またゆるゆると書きたいと思います。

 

で、

前回の記事で、書きたいことを羅列した上、

何が読みたいですかとゆるくリクエストを募ったわけですが、

その中で「秋の味覚をこれでもかと味わっている話」がランキング堂々の1位となりましたので、

今日はそれを書きたいと思います！

 

 

退院して、まず思ったことは、

すっかり秋だなっていうことでした。

 

外に出て周りを見れば、

赤トンボが飛び交い、

コスモスが咲き、

ススキが生い茂り、

夜になれば鈴虫が大合唱。

 

ヒガンバナは枯れ、

金木犀の香りがかすかにするな、と思ったらそれは、

もう地面に落ちてしまった花たちが放つ、最後の香りでした。

 

毎朝さんぽをしていた時は、こんな季節の変わり目を見逃したことはなかったのに。

と、なんだか少し悔しいような、さみしいような、

そんな気持ちになりました。

 

体調も落ち着いてきたので、そろそろまた朝さんぽに出て、

季節の移ろいゆくさまを感じられたらいいなぁ、と思っているところです。

 

 

さて、そんな秋の始まりを迎えたわけですが、

東北の秋はとっても短いので、急いで秋の味覚を味わわねば！！と

退院早々に思ったわけでございます。

 

それで、そこからですね、引くくらい食べてる秋グルメがあります。

 

これです。

 

 

＼＼じゃーん！！／／

 

月見バーガー！

 

やっぱりね、秋と言えばこれですよね！！！

 

今年は濃厚とろ～り月見、チーズ月見、ノーマル月見の3商品がラインナップ。

 

全部食べまして。

やっぱりノーマル月見が一番おいしい！と思ってからは、

週の半分はこれ食べてます。

 

病院食って、当たり前ですが超健康志向で、

それをずっと食べてるとね、とてつもなくジャンキーなものを食べたくなるんですよ。

 

マックなんてその最高峰。

 

で、入院中に月見バーガーが出たと聞いて、

退院したら絶対に食べるんだ…！と、

それだけを楽しみに生きてきたんです。

 

もう早速、退院して自宅に戻る道すがら、

少し遠回りしながらもドライブスルーで注文して車で食べたんですが。

ちょっと感動すらしましたね。

 

食べたくても食べられなくて抑圧されていた気持ちが、

マクドナルドのハンバーガーをこんなにもおいしくさせるんですね…。

もちろん月見バーガーの実力があってこそなのですが。

 

あれはただハンバーガーに卵のっけただけじゃないかって、

知人に言われたんですけども。

 

とんでもないですよ。

 

月見バーガーのミソは、完全にソースです。

あのソースは、この月見バーガーでしか味わえないのですよ。

逆に言えば、あのソースさえ売ってくれれば無理に月見バーガーは食べなくても‥

…いや、やっぱりだめだな。

月見バーガーになって初めて、あのソースは完全体になるんだな。

うん、きっとそう。

 

そんな月見バーガーも、もうすぐ終わりそうですね。

こないだマックの前を通りかかったら、

もう三角チョコパイの広告に変わってたから。

 

せっかくなので、終わる前にもう一度（か二度か三度）食べようっと。

 

あ、そういえば。

病院でも、十五夜だっけ？中秋の名月のとき？

そのときにだけ、月見にちなんだご飯を出してくれたんですよ。

 

それがこちら。

 

小児病棟もあるところだったので、

なんか頑張ってくれたみたい。

 

病室の窓からは月は見えなかったんだけど、

月見に関する食事だけは今年の秋は充実してますね。

 

 

以上、秋の味覚をこれでもかと味わっている話、でした。

次回はまたリクエストにお応えして、

「バナナマン設楽さんのドS発言がいちいちツボでちょっと困ってる話」を書きたいと思います。

 

ちょっとした性癖の暴露になるのでよい子は読まなくてよいです。

 

かわりに、

「昨日のイーグルスの試合、終盤まで3点差で勝ってたからこの試合取れたらもしかしたら優勝も見えるかも！？とか浮かれてたらオコエのミスで逆転されて負けたのが悔しすぎた話」

とかを爽やかに語りますから、そっち読んでね。

 

では、また。