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サロンデュショコラ2021in仙台に行ってきました!戦利品のお披露目だよ!

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たべもの

 

ねこまにあ
ねこまにあ

今年もたくさんのチョコに出会えた!

 

毎年恒例のイベント、サロンデュショコラ@仙台に行ってきました。

 

開催概要 | サロン・デュ・ショコラ2024-仙台三越 | 仙台三越 | 三越 店舗情報
初登場を含め100を超えるブランドが集結!

 

今年はコロナ禍ということもあり、

開催するのかどうか心配していましたが、感染対策の上、行われていました。

 

・土日の混雑が予想される時間は事前予約者が優先入場

・入場制限の可能性を示唆

・試食なし

 

試食がないのはとても残念ではありますが、

開催していただけたことに感謝したいです。

 

私も事前予約をして行きましたが、

入場者数が多くなかったのか、ノーチェックで入場できました。

 

例年よりも人は少なめ。

いつもは人でごった返し、通路を通るのもやっと、という状態でしたが、今回はそんなこともなく。

見て回るのにストレスを感じない程度の人出でしたねー。

 

さ、前置きはこのくらいにして、私がゲットした戦利品やら諸々紹介していこうと思いまする!!

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私の選ぶ基準

 

サロンデュショコラって、数十店も出るんですよ。

ざっと数えた感じ、80~90くらい。

 

価格帯も一粒300~400円くらい(一箱じゃないよ!)のチョコが中心なので、

そんなにたくさん買えるわけもなく。

 

なので、その中からお持ち帰りするチョコを厳選しなければなりません…。

 

ねこまにあ
ねこまにあ

毎年苦渋の選択なのだ。

 

まずはサロンデュショコラ歴8年の私が

どんな基準で選んでいるのかを。

 

大きくはこんな感じ。

・M.O.F.枠

・珍しめ枠

・安定枠

・直感枠

・猫枠

 

今回もその基準で行きました!

M.O.F.枠:LA MAISON DU CHOCOLAT(メゾンデュショコラ)

 

メゾンデュショコラの三越伊勢丹バレンタイン限定パッケージ。

青い箱がかわいすぎる!ジャケ買いしそうなレベル!

パリのモチーフがたくさん描かれてて素敵です。

 

こちらのチョコはほぼ毎年買っているのですが、M.O.F.枠は今年もこちらにしました。

 

M.O.F.とは…?
フランスにて3年ごとのコンクール方式で高度な技術を持つ職人に授与される「Meilleur  Ouvrier de France(国家最優秀職人賞)」の略。

 

つまり…?

ねこまにあ
ねこまにあ

何かわからんけどすごいショコラティエってことだ!

 

すいません、こんな単純な理由で毎年M.O.F.のショコラティエから買っています…。

 

中身はこんな感じ!

 

ねこまにあ
ねこまにあ

はぁーーー…おいしいいいーーー…!口が幸福!幸福!!!

ミルクチョコがしあわせーーーー!!

珍しめ枠:Tokyo Chocolate

今回のサロンデュショコラで最も衝撃的な出会いだったチョコレートがこちら。

 

和風、かつ、珍しい味が多くて、

単純に食べてみたい…!!

と思いました。

 

和風のチョコって、まあだいたい決まってるんですよね。

主に抹茶。

 

でもここは、柿とか、紫蘇いちごとかさ、抹茶みたらしとかさ。

他で見たことない!っていうのが並んでて、

どんな味なんだろう!という好奇心がとってもそそられました。

 

で、普段は同じお店から二種類買ったりなんてしないんですけど、

今回は好奇心に屈しまして二種類買い!

 

なんでも、常設店がなく、コンクール用に出してるチョコレートなんだそうです。

また出会えるかどうかわからないな、と思ったのも決め手になりました。

 

気になる中身はこちら!

 

説明書きを見ていただくと、いかに変わった味が多いかがお分かりいただけるのではないでしょうか。

 

ねこまにあ
ねこまにあ

抹茶みたらしがね!!超抹茶みたらしだった!!!!(語彙力)

紫蘇いちごとかもね、ものすごく紫蘇いちご!!!(ごいry)

 

 

もう一種類はこちら。

このサロンデュショコラのためだけに開発したというショコラティエ肝いりのチョコレートだそうな!

 

美しい…でしょ?

 

こちらも説明書きを。

 

ねこまにあ
ねこまにあ

山椒はちょっとだけピリッとした変わった味。

桜香る抹茶はもう大人の味!!桜!抹茶!もう!贅沢!!

贅沢な時間!

安定枠兼猫枠:LADUREE(ラデュレ)

 

ラデュレってどうしてこうも女心をくすぐるんでしょうね…。

 

今回は店員さんもとっても熱心に説明してくださったんで、

思わず買ってしまいました。

 

ねこまにあ
ねこまにあ

接客がいいと買ってしまうタイプ‥💦

 

自分のとこの商品に自信を持ってる人の説明ってとても惹かれるものがありますね。

猫ちゃんのパッケージもかわいかったんで、猫枠としても十分💕

 

箱は捨てないでアクセサリーとかを入れてます(貧乏性っぽい。笑)

 

中身はこうなってます!

 

ホワイトチョコ、ブルーベリー、イチゴの三種類のチョコが交互に並んでます。

見た目にも美しく配置するのはさすが。

 

ねこまにあ
ねこまにあ

はー…これもおいしいよぉぉぉぉ!!

ベリーのつぶつぶ感も残ったチョコレート…

これは女子ウケ間違いないという安定の一品でございました。

直感枠:Pierre Ledent(ピエール・ルドン)

箱の豪華さと、チョコレートのラインナップで、直感的に食べたい!と思い買ったやつ。

 

中身はこうなってます。

 

私あんまりビターチョコが得意じゃないんですけど(苦いから)、

こちらは甘いチョコレートが中心だったので食べやすかったです!

 

ねこまにあ
ねこまにあ

ルビーチョコが…ルビーチョコがさぁ!!!!!もう、アレでした(幸せ)

泣く泣く諦め:DEBAILLEUL(ドゥバイヨル)

 

毎年、ドゥバイヨルのドライフルーツのチョコレートを買っているんですが、

今回はちょっとここまででお金を使いすぎたので泣く泣く諦め。

 

普段は、レモンピールやオレンジピールにチョコレートをかけたやつをいただいております。

 

そうそう!こんなやつ!!

ちょこ

 

また来年お目にかかれますように…

また来年を楽しみに…

 

さて、語彙力少なめにお送りしてきましたが、伝わりましたでしょうか(伝わらねえよ)。

 

だってさ…なんか理屈とかで説明しても伝わらなくない?

おいしいもんはおいしいんだもん(言い訳)

説明なんてできないよ!!(ブロガーとしてどうなのかなんて知らない)

 

ひとつひとつじっくりかみしめつつ、数日間かけていただきました。

ただただ、幸せな時間でした。

 

 

いつも思いますが、

美味しいチョコレートを作るために、

ショコラティエの皆さんはどれだけの研究と努力をしてきたんでしょう。

 

その努力の結果、私の口を幸福にしてくれることを思うと

ひとつぶ300円だって惜しくないなぁと思うのです。

 

だって、私がきっと一生かけても作れないだろう味を、次から次に経験させてくれるんですもの。

喜んでお金を使いたいと思いますね。

 

そう思える対象ってなかなかないので、毎年の楽しみになっております。

 

ねこまにあ
ねこまにあ

とはいえ、今回使ったお金のトータルを見るのは怖いです。笑

(たぶん一万円くらい…もうちょっとかな…)

 

来年も色んなチョコレートに出会えることを祈って…

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