こんな記事を、見つけてしまいまして。
ちょっと泣いちゃったよね。
あぁ、こんな風に思ってくれる人がいるんだなって。
うれしいな、って。
で、もういてもたってもいられなくて、
これを書いているわけです。
だってもう、気持ちを伝える術はこのブログに書くことしかないんだから。
というわけで、今日は100%の私信です。
Twitterを辞めた今、これを見ている人にそれで怒る人はいないだろうけど、
一応、断っておきます。
私信なんて読みたくねーよ、という方は閉じるボタンお願いしますね。
やーさん、記事、読みました。
まずは、ありがとう。
あなたのブログの大ファンなので、
そこに私のことを書いてくれたことが、とてもうれしいです。
そして読んで思いました。
やっぱりあなたの文章が、私は大好きです。
気持ちと季節のかけあわせから始まる文章。
素直で、それでいて、しつこくない、さわやかな文体。
読みやすいリズム感。
シンプルなのに、センスが光る言葉選び。
スッと心に染みわたるのは、自分のことが書いてあるから、というのももちろんあるけれど、
なんだか文章から人柄というか、器の大きさがにじみ出てるからのように思います。
そんな風に記してくれた記事、
生涯の宝物になります。ありがとう。
(実はうれしすぎてプリントアウトしてしまいました。エヘヘ)
何よりうれしかったのは、
書いてあること全部、同じ気持ちだったことです。
私もあなたのことを相方のように、
そして、大親友で、大事な存在だと思っていました。
Twitterを辞めること、迷いが全くなかったわけではなく、
その迷いの大きな部分を占めていたのは、あなたとの会話の機会がなくなることでした。
書いてくれていたように、LINEのやりとりではかなえられない、
同じ教室で過ごすような時間が、Twitterにはありますね。
2年少し前でしょうか。
そこでワイワイと楽しい日々を送る中で出会った友人たちとは、
毎日顔を合わせることが当たり前、みたいになっていましたよね。
くだらないことで笑い合い、悲しみやさみしさを分かち合い、
また、リアルでは言えないような傷や過去も吐露して受け入れ合い、
その様は本当に放課後の教室でだべっているようで、
私にとってはまさに第二の青春、とでもいえるような場所でした。
それでも段々と、顔を見せることが少なくなる人が増え、
いつしか、以前のように毎日挨拶を交わし合うのはほぼ私たちだけ、みたいな状態に…
個人的には、どこかで昔のようなTwitterに戻りたい、と考えてしまっていて、
私たちが会話を続けている限りは、どこかでその友人たちがまた戻ってくるんじゃないか、
戻って来た時に入りやすいんじゃないか、
そんな風にも思っていたところもあります。
言うまでもないことですが、だからといって無理に仲良くしていたわけではなく、
波長が合うというか、
あなたの言葉を借りれば、あうんの呼吸、というか。
あなたとの会話は、無駄な説明もいらず、なのに誤解が生まれることもなく、
すんなりとコミニュケーションが成り立つから、とてもストレスフリーでした。
真面目にも、ふざけながらも、風流にも変態的にも、笑
いろんな温度で接することができて、すごく楽しかったです。
心からやりとりを楽しんでいたからでしょうか、
私とあなたのやりとりを見てるのが楽しい、と言ってくれる人も、
ちらほらいましたよね。笑
それもなんだかうれしかったな。
「楽しそうな人に人は惹かれるんだよ」と某こぼりさんが言っていたことを思い出します。
だからこそ、そのやりとりの場を自分で消してしまうことには、
本当に、悩みました。
それでも決断し、真っ先にあなたに報告したとき、
理由までしっかり聞いて、何も反対することなく、受け入れてくれましたね。
それはそれでちょっとさみしかったけど(笑)、
意外性は全くなく、あなたらしいなぁ、と思いました。
だから、いなくなっても影響なんてないだろうと思ってて、
こんな風に記事にしてくれるなんて、思ってもみなかったです。
喪失感を覚えてくれるなんて、泣けるじゃないですか。。
だって、それも含めてぜんぶ、私と同じなんですから。
でもね、
ブログの最後に書いてあった言葉で、私はちょっと、元気が出たんですよ。
「ほな、またね」
これはあなたが記事をしめくくるときの定型文だけれど、
今回の「ほな、またね」は、私に向けた言葉だと、私は受けとりました。
(違ったらごめん、でも、そんな気がする)
また言葉を交わしたい、そう思ってくれているのかなって。
だからいつかどこかで、そんな日が来ると思って、
ここでブログを書いてみようかな。
その時には、ちょっとは成長していたいなぁ。
あなたのブログも、読みに行きますね。
今までTwitterやDMとかで聞かせてくれた話や、うれしいこと、おいしかったものはもちろん、
愚痴や、辛いことも全部、聞かせてね。
毎日頑張ってるの、知ってるからね、ずっとずっと、応援しているね。
あなたがこの記事を見ているかはわからないけれど、
それでも書きたくて、書きました。
やーさん、こちらこそ、ありがとう。
出会えたことに、心から、感謝しています。
楽しかった日々も、支えてくれたことも、
共に過ごした時間はぜんぶ、絶対に忘れません。
あなたは私の中で、今も変わらず、大切な大親友です。
きっとこれからも。
だから、またね。
追伸、
「聡明で優しくてほんとに素敵な人」と言ってくれたこと、本当にうれしかったです。
そいで、そっくりそのまま返しますよ!
あ、うそ。
そっくりそのまま、じゃなくて、
「思いやりがあって、センスの塊で、声が魅力的で、めちゃくちゃイケてる男だぜ!」も付けておきます(。っ・ω・´)っドゾォ!! 笑
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