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ブログに目標は必要か問題について考えた。

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ブログのこと

 

コロナウィルスによる影響や

株価下落によってどう動くかなどの情報が溢れ、

ここ最近、Twitterでは何かと騒がしい状況が続いています。

 

 

そんなざわざわに心も落ち着かなくなってきたら、

こうして自分のために文章を書くのもよいですね。

 

 

「朱に交われば赤くなる」とはよく言ったもので

よほど強い芯を持った人でなければ

周りの人や環境、起きた出来事に影響されてしまうことは

当然だと思うのです。

 

 

心配、興味、落胆、歓喜など

種類や性質は違っても、

周りからの影響で抱く感情はたくさんありますね。

 

 

その中で負の感情だけが悪なのではなく、

それは必要なことであることをアニメで描いた

ディズニーの映画がありましたが、

私も同じように思います。

 

 

それを吐き出すことができる人間味もまた、

私は好きだったりするのです。

 

 

それは私に限ったことではないようで。

年末に更新した、ひたすら暗いブログがあったのですが

久々にブログのPVを見ていたら、

普段更新する記事よりも圧倒的に読まれていました。

 

 

意外で、嬉しくも申し訳なくもあったのですが、、

あれはまさに負の感情一色の時に

書きなぐったような文章でしたので、

100%自分のために書いたものを

読んでいただけたというのは

やはり、嬉しかったです。

 

 

ブログというのは不思議な場所で、

記事を書いている時は

直前まで居た世界をシャットアウトして

自分の頭と心とひたすら向き合いアウトプットしているような気がします。

まさに「吐き出す」という表現がふさわしい。

 

 

少なくとも私にとってはそういう場で、

収益やPVを追求することなく、

のんびりのびのびと綴っておりました。

 

 

しかし、数字…というよりは何かしらの結果を意識したほうがいいのかなと

昨今は思案してもおります。

もっと読まれたい、と、

思うことも事実です。

 

 

公開されているPV数を見れば

羨ましく思うこともあるし、

沢山のいいねやコメントがついている記事があれば

そういう記事を書いてみたいと憧れもします。

 

 

それでもそこに踏み込めない理由は二つ。

 

ひとつめは、「読まれるため」に書くことへの抵抗。

 

自分のために書くこと

読まれるために何か(数字とか)を意識すること

相反するものだと思っていて、

自分の言葉ではない何かを紡ぎ出しそうで、

敬遠していたところがありました。

 

もうひとつは、

失敗がこわいからです。

 

収益度外視ブロガーなどと自称していますが、

それはある種、PVが少なくてもいい、

という一種の甘えみたいなものです。

 

目指さなければ、失敗しない。

失敗しなければ、落ち込まない。

要は失敗がこわいわけです。

 

 

読まれたい。

けどそのために変わるのも努力するのも怖い。

そのジレンマでモヤモヤしていた時、

ある人に言われました。

 

 

「どっちかに偏らなくてもいいんじゃない?楽しんで、数字も意識すれば。」

 

 

これを聞いてすこしスッキリ。

そして、自分がブログに求めるものも見えてきました。

 

 

自分にとって大事な場所が

他の人にとっても落ち着く場所であったらいいなと。

 

 

自分の楽しさを追求した先に、

数字がついてきたらいいなと。

 

 

好きなことを好きに書いた先に、

共感してくれる人が残ってくれたらいいなと。

 

 

矛盾するようですが、

数字を意識するからこそ

好きに振り切ってみようかな。

 

 

振り切った結果ついてきてくれた人が

きっと数字も連れてきてくれるはず。

 

 

言ってることわかります??

これ自分で見返した時何言ってんだこいつ、てなりそうだな。笑

 

 

もうちょっとちゃんと書いておこう、

と思ったけど、まあこれはこれでいいか。

 

 

見返した時混乱したら、

頑張ってまた考えてください。笑

 

 

その時は違う答えも出るでしょう。

それもまたよい。

 

 

大事なことは、

起点は常に「書くことが楽しい」でありたいということ。

 

 

頑張りすぎると私はつぶれてしまうし、

つぶれる前兆に気づかないままそこに行き着いてしまうので、

そこだけは忘れずにいこう。

 

 

今まで以上に

ジャンル問わず

文字数問わず

思いついたことを

ガンガン書いていくぞう!

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