唐突に、ヨーロッパに投資したくなってきました。
ヨーロッパへの投資というのを本格的に考えたい。
やってる人いるかな?— ねこまにあ🐱🌘 (@necomania7) July 17, 2020
で、このツイートをしたら、色々と情報をくれる方がいらしたので、
せっかくだから備忘録代わりにここにまとめて行こうと思います!
これから私が情報収集するたびにここに集約していくので、
サグラダファミリアのようにどんどん大きくなっていきます!(大げさ)
未完成のまま公開しますし、
本当にメモ程度の情報もありますが、ご了承くださいませ。
完成した暁には、この文言がここから消えます。
この文章がある限りは、未完成と思ってください。
なお、今はヨーロッパへの投資が効果的かどうか、などは論点にしません。
この記事では「どんな方法があるか」ということに特化していきます。
ヨーロッパに投資するには?
どうしたらヨーロッパ投資がかなうのか?
個人的に難易度が低いな、と思う順に掲載していきます。
投資信託
良し悪しはともかく、
株・債券問わずヨーロッパに投資しようと思うと楽天証券で検索したら106ファンドありました。
うち、つみたてNISA対応ファンドは一つだけ。
みらいさんが詳しい記事を書いてくれていました
ETF
日本の証券会社で買えるETFです。
さくっと検索してひっかかったものを羅列していますが、
これはたぶんまだ一部なんだと思います。
■VGK:バンガード・FTSE・ヨーロッパETF
■IEV:iシェアーズ ヨーロッパ ETF
■EUDG:ウィズダムツリー 欧州株クオリティ配当成長ファンド
■EWG:iシェアーズ MSCI ドイツ ETF
■EWQ:iシェアーズMSCIフランスETF
■DFE:ウィズダムツリー 欧州小型株配当ファンド
■FEZ:SPDR ユーロ・ストックス50 ETF
■【1386】UBS ETF 欧州株(MSCIヨーロッパ)
【1386】については、くわしくブログに書いてくださってる方がいました。↓
ADR
サクソバンクにて個別株取引
サクソバンク証券というところでは、
他証券会社で扱っていない外国株を多く取り扱っているようです。
ヨーロッパ株投資の場合、最低手数料12ユーロと、
米国株式への投資では手数料が引き下げられた現時点では
ちょっとお高めに感じます…。
こちらから銘柄検索が可能。
ヨーロッパ投資の注意事項
税務上不利
Twitterでヨーロッパ投資について発信したところ、
こんなことを教えていただきました。
1つ問題を挙げておくと、アメリカのETFを通じてアメリカ以外の国に投資すると、投資先の国で課税→アメリカで課税→日本で課税とちょっと不利が生じます
税務上のお得さで言えばUBSの国内ETFやフィデリティの投信の方がちょっとだけお得なはずです
日本からアメリカ以外の外国に投資するって大変😅
— みらいあせっと@東北投信🇨🇦🌴🇹🇭 (@instockexnet) July 17, 2020
※本記事は私の備忘録としてとりまとめております。
まだメモ程度の情報もありますので、参考程度にしていただくようお願いいたします。
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