おはようございます。
今朝の日経新聞から。
『セブン、2万店で生命保険販売 MS&ADと提携』
セブン、2万店で生命保険販売 MS&ADと提携 - 日本経済新聞
セブン―イレブン・ジャパンは保険大手のMS&ADインシュアランスグループホールディングスと提携し、全国約2万店で生命保険の販売を始める。生保業界では生保レディーなどと呼ばれる営業担当者による対面販売が原則だが、新型コロナウイルスの感染拡大で顧客と会うのが難しい。両社は電話相談窓口を設け、コンビニで契約を完了できるように...
www.nikkei.com
見出しだけ見たら、
コンビニで生保の相談までするんか！と思ったんだけど、
中身を見たら契約と保険料支払いまで、という感じでしたね。
コロナの影響で対面販売が難しいので、
コンビニで販売して上積みしていきたい狙いのようです。
こんなのネットで申し込み受付して支払いはカードでとか
なんぼでもできるでしょーと
ちょっと今更感はあるのですが。
なんでコンビニなんだろう？
私が生保売ってた時代は
「絶対一回は会う」が原則でした。
本当に存在するのか？
会って話ができる状態の人なのか？
などを見るためです。
なので、大手生保が非対面販売に踏み切ったことは大きいかもしれないのですが、
だったらネット完結でも行けるような気がするのですけど。
コンビニに本人が行くことを義務付けることで
意思確認や存在確認、その他もろもろのチェックを担保するんでしょうか。
詳細が気になります。
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