ブログ始めて二年。楽しかったけど楽しいことばかりではなかった。

 

昨日UPした2周年記念記事では、今までの実績やスタンスなどについて書きました。

 

 

けれど、ここに書いてあるのはキラキラの側面だけ。

 

二年の間に色んな感情が芽生え、書けなくなったことも、悔しくなったこともありました。

この記事ではそんな、負の側面にフォーカスしていきたいと思います。

 

 

もちろん、先の記事に書いたように楽しく書いていた時期のほうが圧倒的に多いんです。

でなければ続けられないですから。

 

でも、こういう負の側面があったのも、また事実。

遠い収益化→お金を払ってまですることか？問題

 

もともと収益化が主な目的ではなかったので、

収益化できない！もうやめるーーー！ムキー！

みたいな発想になったことはないんですけど、

無料ブログのほうがよかったな、と思ったことは何度もありましたね。

 

書くのが好きでやるなら無料ブログでよくない…？って。

 

一番考えたのは、2年目入る前、ドメインとサーバーの更新通知が来た頃ですね。

このまま更新するか、お金のことを考えず書ける無料ブログにするか。

 

悩んだ末更新したのは、開き直れたから。

もういい！マイナスでもいい！趣味に使ったと思ってこのままいく！って。

 

結果的にこれがよかった。

記事がたまってきてブログ工事して、自由度があるっていいなって思えたし、

アクセスUPにもつながったみたいでしたので。

自信喪失

 

これ今でもたまにあるんですけどね。

 

「誰が読むんだこんなの」っていう思考になってしまう時。

 

没頭して書いてるときはいいんです。

「私が好きに書いた文章なんだ！悪いか！私のブログだしここ！読まれなくてもいいし別に！！」

って思うから。（なぜかちょっとキレ気味に。笑）

 

 

 

でもさ、他の人の文章読むでしょ？

すると、自分にない文才とかセンスとかを目の当たりにするじゃない。

 

 

その後、自分で文章書くでしょ？

自分で書いた文章は自分が一番最初に読むでしょ？

するとさ、なんか物足りなさというか…面白くない！って思っちゃうときあるのよね。

 

 

で、なんか物足りない…を補うために試行錯誤してると、

「書こう！」って思ったときの情熱を失ってしまって冷静になって、

「これ‥誰が読むの…？需要なんてあるの？読んで楽しいの？？」っていう

スーパーネガティブモードに突入してしまう。

 

 

 

その度に、

「ぼくがライバルだと思ってたのはそんなふがいない奴だったのかい？」

 

なんていう新田明男みたいなこと言ってくれる人が…

 

…いるわけもないので、

 

自分で「楽しいから書くんだろ！？それを忘れんな！負けんな！」ってムチ打ってますよ。笑

 

うらやましさとの戦い

 

比較は敵。

わかっちゃいるけどやめられない。

差が付く、抜かれる

 

PV報告とか、収益報告とか、Twitterにもブログにも溢れすぎじゃないですか？

（↑昨日書いた人が言う）

 

自分より後から始めた人には抜かれるし、

自分より先に始めた人とはどんどん差がつくし。

 

はー、もう嫌になっちゃうよ。

 

はてなブログ

 

はてなの集客って、いいですよねーーー！！！

 

読者登録とかではてなユーザーから流入しやすいし、

つながりやすいしコメントやスターで反響も見えやすい。

 

そういうコミニュティ機能がないWordpressでやってる私は、

うらやましいです。

 

ブログ開設するときによくサイトで

「はてなかWordpressか」って比較されてるじゃないですか。

 

それをよく読んで、Wordpressにしたはずなんですけど、

実際始めてみたらやっぱ集客できるのはうらやましかったわ。

無料でもできるしね。

 

反響の量とか

 

ブログUPツイートへのいいね、コメントの量が多いの見ると、

「すごい」っていう尊敬はもちろんあるけど、

「いいなぁ」もあるよね？

 

 

あるよね！？

 

 

うそだ…！ない…？

 

 

いいや！あるはず！！！

 

さいごに

 

最初にも言いましたが、楽しい時期のほうが圧倒的に多いんです。

でも、そんな時期ばかりだったかというと、そうでもない。

 

初心者の頃は、何もわからず何も期待せずできていたんです。

でも、数か月、半年経ち、初心者だから…の言い訳が通じなくなったころくらいかなぁ。

負の感情も出てくるようになりました。

 

ここまで書いて振り返ると、全部周りと比べて勝手に落ち込んでるんですよね。

 

ブログやってれば、他の人のブロガーさんとつながったり、読む機会も増えてきます。

それで、自然と比べてしまうようになってたんだなぁ。

 

 

まあそれでも、結局は「書くの楽しい」に戻ってくるから続けられたんですけどね。

 

キラキラした側面ばかりを見せるのもかっこつけてるみたいでなんか嫌だな、と思って。

リアルも見せたくなって書いてみました！