２周年運営報告、定性編です。
こちらでは、ブログを始めてからの数字面以外の変化と、
今までの実績をどう捉えているか、今後のことについて綴りました。
定量編はこちらから。
定量編からお越しくださった方、こちらもご覧くださり、ありがとうございます！大好きです！
何も言わずに付き合ってくれてサンキュ、の気持ちを込めて、
「サンキュ.」を歌った動画をプレゼントします！（いらない）
さ、つまんないこと言ってないで本題いきますね。
定性面：ブログを始めてから起きた良い変化
ブログを始めてから、いいことばかり起きました！
これについてほんとは沢山語りたいことがあるんですが、長くなるので一言ずつ…泣
ライターの仕事をもらった
企業さんからお声かけいただいて、ライター業をさせてもらえました！
コロナの影響で打ち切りになってしまいましたが、講演もさせてもらって、本当にいい経験になったな…
日経電子版に載った
まさかですよね。
オファーが来たときは嬉しかったな…
今でも奇跡だと思ってます。
他、仕事の依頼はいくつか
お問い合わせフォームから、広告掲載の依頼やクローズドASPの案内など、
直接の依頼は少しずついただいています。
読者さんの信頼を損ねないような依頼だけ受けるようにしております。
アウトプットの習慣ができた
本を読んだり、何か食べたり考えたりしたときに、
これを書きたい！と思うことが増えました。
インプットしたらアウトプットしたくなる。
したすぎてウズウズするレベルまで、アウトプットが習慣化していると思います。
仲間とつながれた
仲間がいなかったら続けられなかっただろうな‥
いつも刺激をありがとうございます。
何より、楽しい。楽しすぎる。
ブログを始める前、「書くことが好きじゃないと続かない」みたいなことを
何かの本で読んだんです。
私、書くことが好き、と言えるレベルではない気がする…と不安だったんですけど、
今や大好きになりました。
文章におこすことで、頭の中がクリアになる感覚がとても気持ちいいです。
何よりも読んで下さる方がいる嬉しさは何にも代えがたいですね。
これがセットになるともう病みつきです。
ぜんぶ、続けてきたから起きたこと
ここまで、定量・定性両面からこの二年間を振り返ってきました。
これをどう評価されるのかは、読者さまの自由です。
「二年もやってこれだけかよ…」
「フォロワー4700人もいるのにこれしか読まれないの？」と思う方もいらっしゃるでしょう。
特に投資ブロガーさんは、私よりも断然読まれているブログを運営されている方が多いと思うので、
当然の反応だと思います。何の文句もありません。
それでも、私にとってこの2年間の実績は、十分に胸を張れるものです。
ていうか、そもそもブログに実績や結果を求める必要って、ないと思うんです。
（↑実績報告書いておいて言うやつ。でも本音なんだ、すまないね。）
だってね、自分の書いたものを、一人でも読んでくれる方がいるっていうのだけでも
本当にすごいことですよ。
いつも言っていることですが、
書いたものがたった一人の心にでも届いて、何かを感じてくれたなら
それだけでその文章には価値があると思っているので。
それって数字には表れない価値ですよね。
人間って、怠惰な生き物なんです。
たとえTwitterにブログの宣伝が流れて来ても、ワンクリックすることすら、
面倒だと思ってしまうような生き物です。
それでも、読みたいと思ってブログを開いてくださる方がいる、ということだけで
胸がいっぱいになります。
いつも、本当にありがとうございます！
そんな読者様と出会えたのは、続けてきたから、という理由しか見つかりません。
ただただ、楽しく書き続けたから、だと思っています。
目標のためにPDCAを回したわけでもなく、
寝る間を惜しんで頑張ったわけでもない。
楽しめる範囲でやること。
頑張りすぎないこと。
これだけを心がけて、書きたいことを書きたい時に書く。
そうしてマイペースで続けてきたら、気づいたら二年経った。
そしてありがたいことに、読んでいただけるようになった。
ただそれだけの話です。
結果のために頑張ったんじゃなくて、楽しんでたら結果がついてきたってやつです。
だからドヤれることは何一つないんですが、頑張ってない分、ご褒美感がすごいです。
腐らず続けるといいことある！
他の人と比べて大した実績じゃなくても自分が満足できればOKでしょう！
さいごに：これからも、変わらず楽しく続けていく。
PVがフォロワー数のわりに少なくても、
収益化がまだできていなくても、
このブログは可愛いですし、楽しいです。
なので、今までの方針を変えるつもりはありません。
正直に言いますと、
人の運営報告はうらやましい時もありますし、数字を追いたくなることもあるんですが！
やっぱり楽しさにはかないません。
書きたい、という気持ちに忠実に、これからもやっていきたいと思います。
それができるのは、もちろん、読者様がいらしてこそ、です。
いつも本当に本当に本当に！！ありがとうございます！
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