どうも、名は体を表すの代名詞、ねこまにあです。
猫だいすき!
猫は神!
異論は認めない!٩( ‘ω’ )و
そんな持論を持ち、
猫飼い歴7年の私が
猫を飼う時のお金とメリットデメリットについて
二記事にわたって全部語ります。
今日はそのお金編。
猫を飼いたいけどどのくらいお金がかかるんだろう…?
と不安な方、
かわいいけど飼ったらどうなる?
を知りたい方、
リアルなことをたくさん書いたので、
参考にしてもらえたら嬉しいです(*‘ω‘ *)
猫を飼う時のお金全公開
まずは一番心配なお金から。
初期費用と継続的にかかる費用に分けてご説明します。
我が家では猫関係すべてAmazonで購入しているので、
実際に使用しているものもご紹介しておりますぞ。
初期費用
ねこ
ペットショップで買うと何万~何十万と価格の幅は広いみたいですね。
うちの子は自治体でやっている、
「保護猫譲渡会」でもらってきたので費用はかかっておりません。
血統書付きじゃないと嫌!
という人以外は是非保護猫を検討してみてください。
猫はみんなかわいいよ。
「自治体名+ねこ+譲渡」とかで検索するとヒットすると思います!
ご参考までに、私の住む仙台市ではこんな風にHPで譲渡猫の情報を
随時更新しています。
動物病院でもあっせんしていたりしますので、
近くにあれば問い合わせしてみるといいかもしれません。
猫を飼うと必ず動物病院のお世話になりますので、
近くの病院をチェックするのは必須です。
ついでに場所や対応など確認するのもオススメ!
備品など
その他最初に準備しなければいけないものの費用です。
最低限必要なものだけをピックアップしてます。
・避妊・去勢手術:¥10,000~¥25,000(うちの子は去勢済みだったのでここはわかりません)
・ワクチン:約¥3,000
・マイクロチップ登録:約¥1,000
・キャリー:約¥1,500
・猫トイレ・猫砂:トータル約¥2,000
・当面のエサ:約¥1,000
トータル 約¥8,500(避妊・去勢手術除く)
こんな感じだったと思います。 エサはピンキリですねー。
ワクチンは動物病院によって少しずつ費用が違うと思います。
備品については、
我が家で購入したものを参考までに載せておきます。
■キャリー
我が家で使っているキャリーは
Amazonでもう販売されてませんでした(´;ω;`)
写真だけ。こんなかんじ。
災害時の避難用を兼ねているものも売ってるみたいなので、
今から買うならその方がよさそうですね。
リュックタイプだと持ち運びもしやすそう。
■猫トイレ・猫砂
猫トイレは二層構造のものでシーツを敷くタイプとか
色々あって迷いましたが、
シンプルに容器に砂を敷き詰めるタイプにしました。
結果、何の問題もありません。
この猫砂は、おしっこがちゃんと固まって捨てやすいし、
トイレに流せるし、
ちゃんと隠せばニオイもほとんどしないので気に入ってずーっと使ってます!
うちでは6個セットを買ってますが、
気に入る入らないがありそうなので
まずは一つ買ってみて様子を見るのがいいと思います。
■餌
最初はホームセンターで安く手に入る
4キロ1000円くらいのエサをあげてたのですが
ぶくぶく太ってしまったので…
うちではお医者様から指定されたエサを使ってます。
これで半年は持つかなぁ。
うちの子は何でも食べますが、
美食家の猫だと食べてくれない場合もあるみたいなので、
最初は小さめのをお試しで買ってみて、
食べるとわかったら大きいものを買うのがよさそう。
・備品はほぼAmazonやホームセンターで手に入ります(我が家ではAmazonで調達)
・エサや砂は猫ちゃんの気に入る入らないがあることも。まずは少し買ってみて試すのがおすすめ
継続的にかかる費用
前に載せたもののうち、
猫砂とエサとワクチンが継続的にかかる費用です。
ワクチンは一年に一度です。
猫砂とエサは何を選ぶかによってだいぶ違うので、
Amazonとかホームセンターとかで
相場を確認するとイメージがつきやすいです!
あと臨時出費として医療費ですねー。
健康保険がないので医療費が高いです…
うちの子のかかりつけのお医者様だと、
具合が悪くなった時にかかる時で1回3,000~8,000円くらい。
診察、問診だけだと3,000円くらい。
注射を打ったり薬をもらったりすると上限に近くなります。
ペット保険に入れば少し保険金がおりそうですが、
うちでは入っていません。
ざっくり保険に入らない理由を申し上げると、
①終身ではなく、更新型のみ→健康状態が悪化したら継続できない
②支払ってもらえるのが全額ではない→保険料を払っても自己負担がある
③大きな病気やケガをしなければ貯蓄でまかなえる
です
保険に入る、入らないはこの動画も参考になるかもです↓
すこし話がそれました。
継続的にかかる費用はエサを何にするかでだいぶ違ってきますが、
うちでは減り具合を鑑みて
ひと月3000円あればまかなえることがわかりました。
(臨時の医療費除く)
なので、毎月“ねこ積立”として3000円積立しています(*^^*)
・臨時の医療費は公的保険がない分少し高めなので注意。
・エサ、砂に何を選ぶかによるが、我が家では月3000円くらい
まとめ
猫を飼うお金は…(我が家の場合)
初期費用:¥8500くらい
継続費用:¥3000くらい(ひと月)+臨時医療費
です!
高いとみるか安いとみるかはそれぞれですが、
この金額で猫と暮らす最高の時間が手に入ると思ったら
まったく高く感じません。
ということで次の記事では、
どんな最高の時間が過ごせるのかという
猫飼いのメリット、
そして、一緒に暮らしてみてわかった
デメリットについても
お話ししたいと思います!
つづきはこちら!
コメント