昨日突然入ってきた知らせ。
楽天・石井一久GMが来季監督に就任 三木監督は退任 配置転換へ#rakuteneagles #npb #石井一久https://t.co/Ms0tTFXWeZ
— スポーツナビ 野球編集部 (@sn_baseball_jp) November 12, 2020
「楽天・石井GMが来季監督に就任」
見た瞬間、
ワロタwww
よね。笑
Twitter上のイーグルスファンの反応も、 同じようなものでした。
勝手に引用させていただくと…
絶対に笑ってはいけないプロ野球監督
— 白金サクロツ (@sschocolabbit) November 12, 2020
脳内で処理しきれない情報が口から笑い声になって漏れてきてる
— 野球絵ケエゾ (@kz_picture) November 12, 2020
ほか多数。
何でしょうね?
なんか笑っちゃうですよね。正直。
意外過ぎて?
ひどすぎて?
想像の斜め上すぎて??
とにかく、なんか笑ってしまうのでした。
だがしかし、
真面目に語ると。
不安と期待、両方ありますね。
不安としては、
GM兼監督なんていう、もう実権をほぼひとりで握る状態になって大丈夫なの??
ということ。
後に発表されたコメントにはこんなフレーズがありました。
「とにかく強いチームを作ることが使命だと思います」
(引用元:公式HP会見全文)
この方はGM就任から首尾一貫してこれを仰ってるんですよね。
そして忠実に決断・行動している。
そのことは首脳陣としては評価されることなのかもしれませんが、
いちファンとして、
チーム強化の過程で驚き、悲しみ、怒りなどを抱いてきた私としては、不安で仕方ないところもあります。
強いチームは見たいんですよ、当然、応援してますから。
でも、選手たちには愛着がありますし、選手を入れ替えて強くするのではなく、
育てたり、うまく活用して強くする、ということもやってくれないかな…
と思うのは、私が野球に関して素人だからでしょうかね…
勝負の世界は甘くないってことかい?
全権を掌握したことでどんな風に采配されるのか、というのは
少し、いや結構不安。
…だいぶ不安。
…不安しかない…!
むしろ恐怖!((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
でも。
期待もあります。
独裁政権というのは、うまくいけばうまくいくもんですよね。
何かを変えようとするとき、あーだこーだと議論して進めるのもいいですが、
誰か圧倒的なカリスマがいて、その人がリードしたほうがサクサクうまくいく場合もある。
自分にすべて決定権があるんですから、意思決定も行動も早くなりますもんね。
それがうまいこといったら面白いんかなー、という期待。
それから、
自分ですべての責任を負っているという状況を、自分で作りだしたことの覚悟、
それによってもたらされる結果にも期待。
2019シーズン、3位に導いた平石さんの解任。
2020シーズン、それを超えられなかった三木さんの降格。
それぞれたった1年で判断しているのですよ(平石さんは前年監督代行があったけどね)。
てことは…?
2021シーズン、2位以上にならないとおかしいですよね??
全権握ってやるんですから、言い訳できないですよね??
って、解釈されても仕方ない人事じゃないですかね。
それを決断したくらいの覚悟があるんですから、これは見ものですよ。
いやあ、来シーズン、とっても楽しみだなあ…!
ってちょっとニヤつきたくもなりますわ(悪い顔)
まあ、普通に勝ってくれればうれしいし、
あとは選手たちが生き生き野球してくれればこんなにうれしいことはない。
頼みますよ!石井監督!!(こう呼ぶ日が来るとは…)
さて、結果はどうなることやら。
ストーブリーグもまだ序盤なのに、楽しくなってきましたねえ。
こんなのも書いてます。
コメント