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【ゆるく読む日経新聞 今日の気になる記事】6/12朝刊~ダウ史上4番目の下げ!~

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日経新聞気になる記事

 

おはようございます。

 

今朝の日経新聞から。

 

昨日はEUの入国規制緩和の話題を取り上げましたが、

東京でも徐々に緩和の方向へ?

『都、休業要請19日全面解除、コロナ対応、国と足並み。』(1面)

『東京アラート解除、休業緩和「ステップ3」へ、繁華街、夜の人出課題。』(2面)

 

このまま収束を…と望むのは少し早いかもしれませんが、

事態がいいほうに向かうのを見るのは喜ばしいものです。

 

一方で今日の気になる記事はこちら。

『NYダウ1800ドル安 「第2波」懸念、下げ幅史上4番目』(1面)

NYダウ1800ドル安 「第2波」懸念、下げ幅史上4番目 - 日本経済新聞
【ニューヨーク=宮本岳則】11日の米株式市場はダウ工業株30種平均が3日続落し、前日比1861ドル82セント(6.89%)安の2万5128ドル17セントで引けた。下げ幅は一時1900ドルを超え、終値でも過去4番目の大きさだった。新型コロナウイルスの感染「第2波」と景気回復の遅れに懸念が強まり、投資家が一斉にリスク回避に...

 

新聞見出しの時点では1100ドル安だったのですが、

電子版には1800ドル安で載ってます。

 

前日に米連邦公開市場委員会(FOMC)で悲観的な経済見通しが示されたほか、

米西部や南部でコロナ感染者が増えていることが意識された

 

との推測のようですが…

突然感染者が爆増したわけでもなく、

第二波の懸念なんてずっとあったでしょうに。

悲観的な経済見通しの発表はあったらしいけれども一日前。

それが原因ならその時下がるのでは?

 

となると何が引き金になっているのか。

さっぱりわかりません。笑

 

Twitterを見ても、「そろそろ」という声は聞こえていたものの、

このタイミングで下がると言っていた人はおらず、

むしろ楽観視が目立ち始めていた印象です。

チャートをしっかり読んでいた人もふくめ、です。

 

データ的には投機取引が増えていたのが見て取れるようで、

投機的な取引は「逃げ足」も速く、いったんリスク回避ムードになると、売りが売りを呼ぶ展開になりやすい。

という分析を記事中ではしていました。

 

この分析を個人レベルでするのは

データ集めなどなど、相当時間がいりますね…。

 

ここ数か月の動きを見ていても、

波の動きを読もうつかもうとするより

ただ漂いながら乗り切っていく方が合ってるな、と

私は日増しに確信してゆくのでした。

 

というわけで私は気に入った銘柄たちの

少額積立投資を継続します。

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