投資商品の選び方

3000 3000文字チャレンジ

3000文字チャレンジに

こんな真面目な話題で臨んでいいのかと悩みましたが

万が一もしかして誰かの役に立つかも、と思って書いてみます。

 

はじめに

私はこのブログで長期投資をご紹介しているのですが

まずどうして私が投資を推進しているのか

簡単にお話ししておきますね。

 

私は以前田舎の地方銀行に勤めていて、

そこで投資信託や保険商品を売っていました。

 

みなさんが思う銀行員ってどんな姿なのかわかりませんが、

私が思っていたのと同じであれば

 

窓口に座って

簡単な接客をして

15時に窓口が閉まってお金を合わせてから

17時に退社!

 

みたいなイメージ。

 

まあさすがにもうちょっと色々仕事しているだろうけど

このくらいの仕事で安定職で高給取りっておいしいじゃん、みたいな

正直に言うとそんな感じでした。

 

ところがどっこい。

 

そんな時代もあったのかもしれませんが、

今の銀行って全然違うんですね。

 

人口が減っているので、銀行はお客さんが選ぶ時代。

たぶんどこの地域も同じだと思いますが、

その地域の一番大きい地銀ってありますよね?

たとえば私が住んでいる宮城だと、7がつく銀行。

あと、都道府県の名前がそのままついている銀行は、強い傾向があります。

 

強いというのは、預金残高が多いということ。

利用しているお客さんが多いということ。

 

銀行の本来業務は預金を稼いでその分お金を貸して、

その利息で儲けるんですね。

だから預金が多ければ多いほど貸金に回すことができて、

利益が出やすいんです。

つまり強い。

 

あと振り込みとか、ATM利用とかの手数料。

それも利用する人が多い方がたくさん入りますよね。

 

だいたい、預金残高というのはその、

地方の中でも最大手の銀行が一番持っているので、勝てません。

それ以下の地銀は、違う分野で勝負しないといけません。

 

私が勤めていた銀行は地域最大手ではなかったので、

最大手と差別化するために

個人顧客に投資商品を売って、

その手数料で収益を得ようとしていたわけです。

 

なので、新人研修はほぼ、

投資商品の勉強やセールストークなどでした。

もちろん基本的なこともやるんですが、

力を入れているのは投資商品の勧誘のほう。

 

店舗に配属されてからも、

基本的な業務を覚えたらすぐ、3か月後くらいでしょうか。

顧客リストを渡されて営業活動開始。

入社して半年後には営業ノルマを課されました。

 

それが嫌で嫌で。

その時のことを思い出すだけで、

心臓がキュッとなります。

 

もちろん就職活動の時に、

投資商品を売ることに力を入れていることは知っていましたが

ノルマのきつさは想像以上。

 

でも、売らないといけません。

だから、毎日投資信託のことをお客さんに説明したり

パンフレットを読んだりしているわけです。

 

そうすると、自然と投資商品に興味がわいてきます。

だって自分が魅力的なトークを磨いているわけですから

そのトークに自分も魅了されてるんです。笑

 

説明しながら、なんていい商品なんだ。

と思わないとやってられないんですよね。

 

でも、実際投資を始めるには勇気がいりました。

とてつもなく怖かったです。

だって自分が一生懸命稼いだお金が減るかもしれないんですもの。

 

私は母子家庭で育ち、兄弟も2人いて、決して裕福ではありませんでした。

そんな中で大学まで出たので、

社会に出た瞬間に奨学金という名の借金を500万円背負っていました。

 

それなのに投資なんて。

減るリスクを抱えるなんて。

 

それでも同僚や同期は勧めてきます。

そんな人たちに対して

裕福な家庭で育ってきたあなたとは違うんです!

という感情すら抱いていました。

 

実際に運用を始めるまで、半年かかりました。

毎日銀行にいて、投資商品の話をしたり聞いたりしていてもですよ?

そりゃあ、投資商品を知らない一般の人が、

すぐに決断しろというのは無理な話だと思っているんです。

 

でも、今は始めて本当に良かったと思っていて。

あの時勇気を出してよかったって。

始めてなかったら今も漠然とした不安を抱えていて

でも投資はこわいし。と何もできなかったと思います。

 

怖いながらも始めてみたらいいことがあった。

だからみんなにも始めてみてほしい。

そんな気持ちでこのブログも書いてます。

 

ということで、せっかくこの話題にぴったりのお題をもらったので

投資について書きたいと思います。

 

うーここまでで既に1500文字…

長すぎる前書きおわり!

 

数ある投資商品の中でダントツにおすすめの商品

投資と一口にいっても、リスクとリターンはかなり差があって

投資というイメージに個人差があるのもこのせいかと思っています。

 

ほぼ元本保証でローリスクな国債から、

一晩で何万円も価格が動くハイリスクな仮想通貨まで。

 

リスクとリターンの関係はよく振り子に例えられます。

振り子が止まっているのを中心とすると、

それを挟んで右がリスク、左がリターンだとします。

振り子ですから、右に振れる以上に左に振れるということはないですよね?

 

ですから、右(リスク)に振れれば振れるほど、

同じだけ左(リターン)を得られる可能性があるということになります。

逆に振れ幅が少なければ

リスクも取らずリターンも少な目、ということに。

 

投資がこわいと思っている方は、

この振り子がぶんぶん振れるようなことを想像しているのではないかと思います。

 

ですが、しっかりコントロールすれば

振れ幅は少なく済みます。

 

そこで私が今までで一番資産を増やした実績があって

リスクも比較的抑えられる方法が

投資信託の毎月積立なんです。

 

私はこれを圧倒的にお勧めします。

圧倒的にです。

 

投資信託ってなに?

積立ってなに?

 

そういう声がちらほら聞こえてきそうですが

すみません、ググってくださいm(__)m

もしくは私のほかのブログを読んでみてくださいね。

 

ここでは説明しません。

ごめんなさい!

 

…と進めようとしましたが

なんかモヤっとするので

超絶簡単に説明しますね。

 

投資信託とは

たくさんの方から少額ずつお金を集めて大きなお金にして

それを基に色んな会社の株や色んな国の債券を買って

プロが運用してくれる商品です。

 

素人は、何に投資したらいいのかわからないですよね。

だからプロが銘柄を選んで、運用してくれるのです。

 

なんか、プロが、っていうのが、よさそうですよね。

 

続いて積立についてですが、

だいたいは毎月1回、決めた日に口座から資金を引き落としして、

毎月定額で投信を買うんです。

 

自分で判断したタイミングで買うのではないのがポイント。

 

これだけで、自分でタイミングを図って買うよりもずっと

いい利回りで運用できます。

 

どの商品を選ぶかによりますが、

だいたい年間3~7%くらいの利回りが期待できます。

10%いくときもありますが、頻度が高くないので

平均してこのくらい、という感じですね。

 

銘柄選んで、

毎月口座にお金入れておくだけで、です。

 

相場が下がっても上がっても買います。

買い続けます。

 

リーマンショックがあろうが

アベノミクスが起ころうが

何の感情も持たず積立を続けた私は、

投資金額を38%増やすことができました。

 

3.8%じゃないですよ?

38%ですよ!

100万円だったら38万円増えてるってことです。

 

預金じゃ絶対ありえませんね。

 

これくらい増えると、ちょっとやそっとの景気減速ではマイナスになりません。

リーマンショック級が来たらマイナスになるかもしれませんが、

それでも私は淡々と続けると思います。

むしろ安いときに買いたいから増額するかもね。

 

これは、私が元銀行員でお金の知識が普通の人よりあるから、

ではないです。

 

だれでもこのくらい、むしろこれ以上の運用益だって出せます。

 

それは早ければ早いほどいいんです。

時間をかけて資産形成できるからです。

 

しかもこの方法、ものすごく少額からできるんですよ。

100円。

まさかのワンコイン。

いい時代になりましたよ。

前は1万円からでしたから。

 

それが、コンビニコーヒー1杯分で投資デビューできる時代になったんです。

素敵すぎる。

 

もう、デビューしない理由あります?

って、これを読んでる人たち全員が

「もうやってますよ」って言ったらズッコケますよ。

 

いや、むしろそんな状況だったらうれしい。

Twitterのリプ欄を、そんなコメントで埋めてほしい。

「は?積立投信とか常識でしょ。何熱弁しちゃってんの」くらい言ってほしい。

 

 

でも万が一もしかして、一人でも

知らなかったよーやってなかったよーっていう人がいるかもしれないので

続けます。

 

次は投信の銘柄選びについて。

 

実はここが一番大事なのですが

語るとめっちゃ長くなるのでこれも簡単に。

 

投資はじめて!

という人は

 

つみたてNISA対象商品の中から選んでみましょう。

金融庁が積立で資産形成するために適当と選んだ精鋭商品たちです。

金融庁のHPに一覧が載っていますし、

証券会社のHPでも絞ることができるはずです。

 

つみたてNISAの商品と認定するにはいくつか条件があるのですが、

一番のポイントは継続的にかかるコストが安いこと。

投資信託は先ほどちらっと説明したように

プロが運用をしますので、そのプロに払う報酬を負担しなくてはいけないのです。

 

せっかく運用で成果があがっても、商品を持っているだけでかかるコストが大きければ

その分成果が薄れてしまいます。

 

その条件を満たしているだけでもつみたてNISA対象商品は優秀。

 

国内には約6000本投資信託が存在するといわれていて、

全部から選ぼうとするともはや個別株を選ぶくらい面倒だし難しいです。

 

でもつみたてNISA対象商品は142本です。

ぐっと少なくなります。

 

そこからはまあ好みなのですが

初心者で全く訳が分からない人に好みって言っても混乱を招くので

最初は名前に「インデックスファンド」とついているもので絞ってみてください。

 

「インデックスファンド」の名称の中に

ほかに何か名前がついてると思うのですが、

それが投資対象です。

「全米株式」とか「日経」とか。

 

日本に投資したければ日本に投資するものを

いろんな外国の株がよければ外国株を

アメリカがよければアメリカを

好みで選んでいいです。

 

それでも悩んだら「バランス」というやつを選びましょう。

債券や株式などがまんべんなく入っていますし

何も考えなくてもいいです。

 

考えるのが面倒で投資デビューの機会を逃すくらいなら

これで一旦始めてみて

だんだん知識がついてきたら

別の選び方をしたほうがマシだと思います。

 

もちろん、自分がこれくらいなら減っても大丈夫かな、

と思えるくらいの金額で。

だって100円からできるのだから。

 

ちなみに100円から積立投資ができるのは

楽天証券とSBI証券だけですので

どちらかで口座開設しましょう。

 

これであなたも投資家!

 

「は?もうやってるし。投資家だし」というあなた。

また会いましたね。

前向きなコメントありがとう。

 

そんな投資家のあなた!

あなたならどんな商品を選ぶか教えてください!

楽しみにしていますよ!

おすすめしないもの

余談ですが。

投資家デビューする!という意気込みで、

保険に投資機能がついたものに加入するのはおすすめしません。

(外貨建て保険、終身保険、個人年金保険、学資保険など全部)

 

これは私も銀行時代に売りまくっていて、

最近勉強してお勧めできないものだと知ったショックな商品たち。

しかも私も入ってたし。

 

純粋な保険としての費用のほかに

運用関係費用として保険会社に支払う必要があるので

コストがめちゃくちゃ高い。

 

それを知ってから私は解約しました。

払込保険料を下回るけど解約しました。

 

勧誘されたときはご注意を!

 

あとがき

3000文字チャレンジです。

ルールはこちら。

ルール

 

3000文字企画にしては

まじめに語ってしまいました。

これがみなさんに受け入れられるか不安で仕方ありません。

 

普段から投資についてはブログで書いているのですが

あまり反応がないので

読んでコメントをくれる優しいプレイヤーさんがいるこの場所で

一度投資の話を書いてみたかったんです。

 

コメントがもらえなくても

一瞬でも興味を持ってもらえたら嬉しいです。

これは私が自信を持っておすすめできるお金の増やし方なので。

 

4500文字。

ここまでお付き合いしてくださったあなたはとてもやさしい人です。

私の「いいね乱射」を差し上げますので

私の投稿にいいねを押して知らせてください。

 

長々とお付き合いいただきありがとうございました!

コメント

  1. […] 投資商品の選び方3000文字チャレンジにこんな真面目な話題で臨んでいいのかと悩みましたが万が一もしかして誰かの役に立つかも、と思って書いてみます。はじめに私はこのブログで長期投資をご紹介しているのですがまずどうして私が投資を推進しているのか簡単にお話ししてnecomania.com […]